"昼間の眠気" それは「認知症」

 昼間、お昼ごはんのあと強い眠気に襲われて、うつらうつらしていつの間にか1時間近くも寝てしまったアナタ。
 頻度が多い場合、それは「認知症のサイン」かも(汗)

 認知症(特にアルツハイマー型認知症)の人の脳内には、“脳のゴミ”アミロイドβの老人斑がビッシリ。
 その「昼間の眠気」の程度と、「“脳のゴミ”アミロイドβ」の蓄積量に相関関係があることが判明。

 "脳のゴミ"アミロイドβを減らすのに有効なのは夜の睡眠。睡眠時間7時間以上をしっかりとっていれば、"脳のゴミ"アミロイドβは減少します。

 ところが昼間の昼寝は1時間を越えると逆に、有害になり、高齢者では認知症の発症率が"2倍"に急増
 フランスなどの昼食後の長時間の昼寝、体の疲労回復にはよくても、認知症一直線という(汗)

 さらに午後のシエスタで3時間休憩というスペイン語圏では、昼寝時間が軽く1時間越え。
 昼寝時間が2時間以上だと、死亡率が"5倍"に急上昇(永眠か? 汗)


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