これから収穫シーズンに入りますが、"目にいい" というイメージが強い「ブルーベリー」。
PC画面の見すぎで眼精疲労の私も、ブルーベリーのシーズンになると、時々摂取しています。

　果物のなかでも、ブルーベリーの実は、老化防止、美肌、糖尿病対策(メタボ)にスゴイ効果があるのは有名ですね。

　米国の科学系専門誌は、栄養価の高い食物のスーパーフードの筆頭No.1に「ブルーベリー」を挙げています。
　ブルーベリーは「心臓、インスリン反応、脳(認知症)、がん、腸内フローラ(整腸・快便)」への効果が期待されているそうで、目にいいだけじゃなく、スゴイ効果があるんですね。ビックリしました。

　「ブルーベリー」のスゴイ健康効果とは
①眼精疲労や視力向上
　青紫色の「アントシアニン」とビタミンAの効果
②心臓血管の機能を大幅に改善
③インスリン感受性を改善
④認知機能の改善
⑤ガンを抑制
⑥腸内フローラの改善
⑦疲労回復

　ところが、ブルーベリーの実より「葉」の方が、はるかに健康効果があるのはほとんど知られていません。
　★葉の部分に果実の「30倍以上」もの抗酸化物質が含まれている。

　[ブルーベリーの「葉」の効能]

★大量のポリフェノールにより、老化防止、美肌、ダイエット効果。
★フラボノイドは眼の健康や眼精疲労に非常に効果的。
★カフェオイルキナ酸が血糖値や、血圧を下げる。
　ポリフェノールは、その高い抗酸化力によって目の老化を防いでくれ、ブルーベリーの葉は、ポリフェノールがビルベリーの48倍も含まれているとか。

　つまり、ブルーベリーの実を捨ててでも、「葉」を食べる?

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