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「不死身の"心臓や脊椎"」 再生医療

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 "心臓病や脊椎損傷"では死ねない時代の到来が、もう目の前に。

 「心臓病の患者細胞シートを移植することに成功。健康保険が適用され、移植がさらに活性化」
 2016年に、心不全治療用の再生医療製品「ハートシート(心筋シート)」として世界初の承認ズミ

 心疾患は、ガンに次ぐ第二位の死者数。平成26年度の心疾患の総患者数は173万人と多数。重症の心不全患者の場合は
 ★心臓移植はドナー(臓器提供者)不足
 ★人工心臓は故障したら終わり
と、手詰まり。
 そこに、第三の選択肢として出現したのが、患者の筋肉の細胞を利用した心筋シートですね。 

 患部に「貼るだけ」で治療ができる奇跡のシートの実現には、実は培養する容器の"シャーレ"の革命が決め手になったとか。
 温度が変化するだけで、細胞膜の構造を破壊することなく脱着できるシャーレの開発で、心筋シートの培養安全な脱着が可能に。


 2012年の京大の山中伸弥教授の人工多能性幹細胞(iPS細胞)でノーベル賞を受賞を契機に、ダントツ世界一に発展した「日本の幹細胞研究」。

 もう、心臓病だけでなく、目(網膜)脊椎損傷臓器脳(パーキンソン病)ガンなどの各種再生治療が急進展中。失明のナイ世界はまもなくとも。
 「わずか7年で、十数人から600人開発態勢へ」京大の山中伸弥教授

 脊椎損傷に対する再生医療は、札幌医科大学付属病院での治療(保険適用)が開始されています。


 小保方博士のSTAP細胞は、ねつ造マスゴミとコンビを組んだ日本の男性科学者たちの誹謗中傷でつぶされ、幹細胞研究でノーベル賞最短といわれた笹井博士の自殺という悲劇も(汗)
 その後、STAP細胞はドイツで確認され、留学していた韓国人女性研究者が栄誉を獲得。米国でもSTAP細胞は確認されました。結果として、特許は米国とドイツが独占。

 日本はもう、iPS細胞で圧倒するしかない(汗)

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