メルケル首相の"震え" パーキンソン病?


 最近、公的な場面での「メルケル独首相(65)の全身の震え」が3回も目撃されてニュースになっていますね。

 7月10日、メルケル首相(65歳)は、ベルリン市内の首相府前で開かれたフィンランドのリンネ首相の歓迎式典のさなかに全身が小刻みに震える発作にまた見舞われた。

 静止時に震えが出現する代表的な疾患がパーキンソン病です。てんかんも同様の震えがあります。

 パーキンソン病とは、脳の中の神経の一部が脱落してなくなってゆく進行性の病気です。

 パーキンソン病では次のような症状が出現します。
■手足の震え
■動作緩慢
■筋肉が固くなる
■歩行障害、姿勢反射障害(小刻みで足をすった歩き方、転倒しやすさ)

 パーキンソン病は10年以上の長期間にわたり進行してゆきます。早めに適切な治療を行うと、要介護になることもなく人生を全うできます。

 メルケル首相の場合、パーキンソン病かどうかは不明ですが、そうだとしても、普通に歩かれているので、まだ初期の段階で手厚い治療が行われているでしょうね。

 失礼ながら、体型的にメルケル独首相(65)はダイエットには無頓着?なタイプ(ストレス過多のせい?)みたいですから、今後もいろんな疾患に見舞われる恐れ大ですね(汗)。



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