①精製された白い炭水化物(白米や小麦粉食品)は健康に悪い。
　②殻付きの茶色い炭水化物(玄米、全粒粉、雑穀、そばなど)は健康に良い

　という記事が多くなっていますが、本当に
②殻付きの茶色い炭水化物(玄米、全粒粉、雑穀、そばなど)は健康に良い
　のかですね。

　健康の専門家や評論家は現場を知らないため、成分の評価だけで健康に良いか悪いかを決めています。

　実は、ユーロでは殻付きの茶色い炭水化物(玄米など)は、食用禁止勧告処分になっています。
　⇒　■"玄米"でガン痩せ?「ヒ素と残留農薬」

　穀類などは生産、流通の過程で「想像を絶する多数の農薬や殺虫剤が使用」されていて、大半は殻に残留。
　農薬や殺虫剤はガン化が問題視されているものばかりです。

さらに、お米、特に玄米は発がん性の「無機ヒ素」が多く危険かも。
　欧米、特にスウェーデンなどで、お米の摂取制限が開始。乳幼児にコメを与えないように勧告した。

　「玄米」は精米を経ないため、
　　　玄米は白米の2～3倍の無機ヒ素を含む。
　また、残留農薬も数倍含まれていて、食べれば食べるほどガンの発症に近づくという(汗)

　ヒ素は癌や心臓疾患、2型糖尿病などの重大な慢性疾患を引き起こす恐れがあるほか、神経細胞や脳の機能にも影響を与えるといわれています。

　殻にどんなに有効成分が多くても、それをしのぐガン化成分(ヒ素、残留農薬や殺虫剤)がたっぷり含まれていて、日々食するとガン一直線(汗)

　私は朝昼2食抜きですが、精製された白い炭水化物(白米や小麦粉食品)をほどよく食べる食生活がベストかもですね。

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