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"健康長寿" のカギは「高タンパク質食or高炭水化物食」

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 糖尿病食として人気の「高たんぱく質で高脂質のケトン食」。
人気が衰えない「低炭水化物ダイエットや糖質制限食」。
 どちらも、病気脱出や痩せるだけなら効果満点ですが、実は、突然死が多く「短命」というデーターがはっきりしていますね。

 まっ、体に必要な炭水化物(糖質)を極端に減らす食事法ですから、期間が長くなると悪影響が出るのは当然ですね。


炭水化物やタンパク質摂取量」による「寿命」への影響は

炭水化物量40~70%(カロリー比率)が最も長寿
高炭水化物食の人は極めて長寿(沖縄県)。
 平均寿命100歳以上の人が多い中、健康寿命は97歳というデーターも。

 沖縄での100歳以上の高齢者の継続調査で、"高炭水化物食"が一番健康長寿」と判明。
 なんと、炭水化物10に対してタンパク質は1の摂取比率(カロリー)です。

 2/3の人たちは、健康寿命が97歳で、かなりの高齢まで自立していたことも判明。
 動脈硬化や、ガン、糖尿病、認知症の発症率も格段に低く、"高炭水化物食"の効果とみられています。

 タンパク質の摂取量が少ないと、体はオートファジー(自食作用)で、古い細胞を捕食してタンパク質(アミノ酸)を得ようとします。この際に、古い細胞だけでなく、ガン細胞も捕食されます。
 これが、免疫細胞を含めた体の若返りを促進しています。

 ただし、カロリー摂取量は、日本人の平均より10%ほど低く、暴飲暴食傾向も見られません。
 やはり、「小食」は健康で長生きですね。

 また、坂道が多く足腰が鍛錬され、住民の集会が多く、踊りなどでストレスが発散されるのも健康長寿には有利ですね。

 ただし、その炭水化物は、パンやゴハンではなく、「サツマイモ」を主食として適度なタンパク質の摂取ですね。
 特に、NASAも認めたスーパーフードの「サツマイモ」や柑橘類(シークワーサーなど)の比率が高いのが特徴です。

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 私の健康法は「8時間ダイエット」。
午後1時(or2時)から午後9時(or10時)までの8時間食事可能な時間帯です。
 これだけで、プチ断食により、胃や腸が休まり、オートファジー(自食作用)効果で、体の細胞(免疫細胞も)が若返りガン細胞も減少します。
 結果として、ダイエット、健康、長寿の効果が得られます。
やらなきゃ損ですね。

 なかでも、タンパク質の多めの摂取は基本でした。
ところが、最近の新データー(上記)で
炭水化物を多く摂取して、タンパク質の摂取を減らした食事法
 のほうが、健康寿命を大きく伸ばすことが判明(汗)

 なので、先日から「たんぱく質の摂取量を30%減らし」ています。
実は、数週間前から、チンした「野菜ファースト」の野菜の量と、「豆腐の主食一色置き換え」の豆腐の量も減らしています。

 沖縄の高炭水化物摂取の人たちは、平均より10%カロリー摂取が少な目
逆に私は20%ほど多め(汗)
 なので、運動量との兼ね合いになりますが、少しずつカロリー摂取を減らすのが、「健康長寿」には必須ですね。

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