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　米国へ移民した韓国人社会にひろがる「火病」。
「火病」は、韓国人だけがかかる病で

不安・うつ病・身体異常などが複合的に現われる怒り症候群

　と定義されています。

　韓国のサラリーマンの90%が、「火病」の罹患歴があり、政府の調査では、国民の90%以上に「火病」の罹患歴があるとのことです。

　韓国で政府や日本などに抗議するデモの多発は、この「火病」による怒り症候群の現れですね。

　建国以来、中国の属国扱いとなり、そらに日本には国家を奪われて併合され、韓国人としてのプライドをズタズタにされてきた歴史も、「火病」に大きく影響しています。

　また、「 火病」の原因の一つには、辛み成分の「カプサイシン」の過剰摂取がある、とされていて、この成分が舌や胃、さらには脳に損傷を与えるといわれ、うつやパニック障害などを引き起こすとされています。
　つまり、激辛好きは、「火病」の危険が大というわけですね。

　それに対して、日本人の90%が保有するといわれる「不安遺伝子」。
　遺伝子研究が進み、日本人は「不安遺伝子」を持つ人の割合が世界一多い国民、ということがわかってきました。
　日本人は98.3％。ちなみにアメリカ人は67.7％。

　実はダイエットに失敗する原因は三つのストレス
①空腹感のストレス
②栄養不足のストレス
③睡眠不足のストレス

　これに、日本人の場合はさらに「不安遺伝子」で、悩みがちで落ち込みやすい人が多いのです。
　これらの要因で、日本人のダイエット成功率は、たった3%(汗)

　もちろん私はその貴重な3%の成功者の一人ですね。

　世界の民族の分析から、「不安遺伝子」を多く持つ人の割合は
1)アフリカ系➡　27%以下
2)欧米系　　➡　45%
3)アジア系　➡　70%以上
　  (日本人　➡　80%以上)
　つまり、人類発症のアフリカから離れるほど「不安遺伝子」を持つ人が多くなるという。
　アジア系は、「不安遺伝子」を持つ人が多く、日本人が突出しているわけではないようです。

　まっ、日本は天災が多く、それが「不安遺伝子」を持つ人が多い理由などと解説するデーターなしのノー天気な脳科学者もいますけれどね(汗)

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