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月は昔、地球だった。

ある日、地球に大きな星がぶつかってきた。

地球はえぐれてしまって、欠片がふっ飛んでしまった。

その遠くへ飛んでしまった欠片が「月」だ。

だから、私達が月を眺めるのは、我が地球を見ているのと一緒なのだ。


人類が月に行けなかった頃、アメリカとロシアはどっちが「月」に行けるか競っていた。


今考えると、初めっから「月」にいたのだ。


もしかしたら、「満月」に地震が起きると言われているのは、地球が「月」を見て、過去の出来事を思い出して、気持ちが高ぶっているのから、揺れているのではないかと思ったりする。


だけど、星がぶつかってくれたから、「北極」と「南極」が出来て、生物が誕生した。

もしぶつかっていなかったら、どんな地球になっているのだろう。


まるで、計算されて地球にぶつかってきたみたいだ。


宇宙は不思議でいっぱい。


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