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家族との会話

今日は母との日帰り旅行でした

朝から家に迎えにいって私の運転で隣の県までドライブしてきました

なんだか久しぶりの二人っきりの道中だったので

はじめは当たり障りのないな会話をしながら

おいしいものを一緒に食べたり

きれいな景色を見たり

楽しい出会いに心をときめかせたり

久しぶりの二人っきりの時間を過ごしました

そのおかげか帰りの車ではおかしいくらいに

話すつもりもなかった今私が悩んでいること

悲しみ

辛さ

みじめさ

が次々溢だしていて自分でも驚きました

そしてその全ても受け入れている自分もいました

一般的には〇〇だからこうするべきではなく

わたしは〇〇が好きだからこれをする

わたしは〇〇でいたいからこちらを選ぶ

と周りの人の価値や視点でなく

自分はどうしたいのか?

自分はどうありたいのか?

を話し母もいままでのことを話し

お互いが見せかけではなく

きついことも言える、かわいいと褒められる普通の親子になれた

気がしました

そしてわたしって間違っていないんだと

わたしの意見にも賛同してもらえて勇気さえもわいてきました

思えてとても勇気が湧いてくる母との会話ができました

どんな親でも自分の親って偉大です

母もぽつりと

わたしが母に言った事とおんなじことを

祖母にも言ったことがありそれに対する答えも自分と同じだったと

しみじみ話していました

みんな相手を思いやりすぎて

空回りの連続

でもその根本は相手に幸せでいてほしい

それだけなんだということにも気づけました

でも親子だからと言って全て同じではありません

性格も違うし

すきなことも違う

どんなに違っても

ひとりの人としてすばらしい存在である

そのままで素晴らしい

わたしもこのままですばらしい

そんなことに気が付けました

そんな思いになれたのも美香さんの新月瞑想会で

わたしは女神

ということを教えていただいたからです

本当に今日は慣れないドライブで体は疲れましたが

気持ちはとても満たされています

新月瞑想会のハイライトシーン

ぜひ興味のある方は覗いてみてくださいね