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No.552 就職活動に入りますが、「ADHDの克服」はどうしようか?

筆者は、「7つの習慣」「認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学Ph.D.のコーチングなど」の知識を学び実践することにより、この数か月で見違えました。これからは、初等的な数学的に表現すると「成長の傾き」はもっと数値が大きくなるでしょう。

この成長によって自閉症スペクトラム(ASD)の克服にはつながってきています。しかし、ADHDの特性(未診断)の克服にはなっていないと思います。

どうしてこういうことを書くのかと言いますと、これから筆者は就職活動に入るからです。ここしばらくの「職についていない状態」では、好きなことばかりやっていれば成長する(苫米地博士のコーチングでいうところの'want to'での行動)ので、ADHDの特性は基本問題にならないのです。

しかし、雇用されるとそうは言っていられないのです。対策としては、「ADHDが問題にならない仕事(作業)をする」「面接時等に前もってADHDの特性を人事・現場に伝えておいて工夫してもらう」などが考えられます。

筆者は、就労しても「7つの習慣」「苫米地博士の知識体系」を学び続け、「雇われずに働ける実力」を身につけます。もちろん、ADHDの特性があっても問題にならない働き方をします。

次の就職は障害者雇用を選びますが、簡単な業務であってもたくさんのことを学ばせてもらえるでしょう。ですので真摯に向き合います。給料を頂くためだけの就職ではないのです。

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