あんじゅ光琳

執筆が大好きです。 アマゾンレビュー・ブログ投稿などが好きです。 「7つの習慣」や「苫…

あんじゅ光琳

執筆が大好きです。 アマゾンレビュー・ブログ投稿などが好きです。 「7つの習慣」や「苫米地英人博士のコーチング」を学んでいます。 「未熟なのは承知」です。 自閉症スペクトラムの診断とADHDの特性があります。

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No.545 「7つの習慣」で自閉症スペクトラム(ASD)を好転させる【エッセイ】

自閉症スペクトラム(ASD)の方にはいろいろな方がいらっしゃり、人の数だけ特性は違うでしょう。 しかし、「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」などでまとめられている法則は、「不変にして普遍」です。ASDの方にも等しく適用されると思います。 筆者のおすすめは、まず本書のうち「第1の習慣:主体的である」を学び、実践することです。 多くのASDの方が、人生を好転させることが可能だと思います。ただし、問題なのはこだわり、視野の狭さなどの特性ゆえに「第1の習慣」の意味が実感として腑

    • No.556 ASDの筆者が、7つの習慣(公的成功)の必要性を実感した件

      近いうちに、お世話になっている団体さんで打合せがあります。筆者は、ある提案をする予定です。「至極まっとう」な内容ではあります。 しかし、「立場が違う」参加者さんたちもいらっしゃいます。提案を受け入れるかは団体さんが決めることだとはいえ、緊張します。半年前の筆者でしたら、迷わず提案していたかもしれません。 提案には、「立場の違う方々」を安心させるための工夫はしてあります。しかし、筆者が「7つの習慣」の「公的成功(第4~第6の習慣)」が実践できていればなあ、とつくづく思いまし

      • No.555 ASDの筆者の「数少ないとりえ」が「ゴールの達成」に直結

        近頃筆者は、関係各所から「自分自身が最も評価してほしいこと」を褒めたり感謝したりしていただきました。嬉しいことです。(少し前までの、「自信をつけさせるための長所の指摘」とは違うものでした) まさに筆者の「とりえ」を褒めていただけたのです。できないことが多かった筆者の、昔から一貫する数少ない「とりえ」です。 現在、その「とりえ」が、設定している「ゴール」の達成に直結していますので、毎日の充実度が違います。 とにかく、「とりえを磨く」ことを生活の中心に置いていきます。'wa

        • No.554 「ベストパフォーマンスを維持する」ために、デジタルデトックスする

          最近筆者は、インターネットが普及する前の時代に、何をして楽しんでいたか考えました。これらは、現代においてはデジタル・デトックスの役割を果たしていると思います。 筆者の場合は、以下のようなことです。 ラジオを聴いて、プロが選曲した音楽を聴く。パーソナリティのおしゃべりやお便りの内容を聴いて笑う 音楽アルバムを、CDやSACDくらいの音質でできるだけ製作者の意図通りに聴く(あるいは、カセットテープやMDで自作のベストアルバムを作り、聴くのも悪くはないと思います) これらの

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        No.545 「7つの習慣」で自閉症スペクトラム(ASD)を好転させる【エッセイ】

          No.553 「7つの習慣(公的成功)」の復習が楽しみです

          世界で幅広く読まれている筆者の愛読書「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」(キングベアー出版)の「第6の習慣:シナジーを創り出す」、一気に読み進めました。 理解度はまだ、筆者の1年くらい前の「第1の習慣~第3の習慣」のレベルです。 今まで「第4の習慣~第6の習慣(公的成功)」は、筆者には難解でした。「第1の習慣~第3の習慣」の理解・実践が甘かったからです。ですので、義務感で読むレベルに留まっていました。読書は、とてもきつかったです。 しかし現在では、読書のモチベーションが

          No.553 「7つの習慣(公的成功)」の復習が楽しみです

          No.552 就職活動に入りますが、「ADHDの克服」はどうしようか?

          筆者は、「7つの習慣」「認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学Ph.D.のコーチングなど」の知識を学び実践することにより、この数か月で見違えました。これからは、初等的な数学的に表現すると「成長の傾き」はもっと数値が大きくなるでしょう。 この成長によって自閉症スペクトラム(ASD)の克服にはつながってきています。しかし、ADHDの特性(未診断)の克服にはなっていないと思います。 どうしてこういうことを書くのかと言いますと、これから筆者は就職活動に入るからです。ここしばら

          No.552 就職活動に入りますが、「ADHDの克服」はどうしようか?

          No.551 ラジオ中心の「健全な生活」

          最近、筆者はラジオ(主に「ローカルに徹した番組作り」のラジオ沖縄さんやお堅めのNHK-R1)を聴いて、リスナーさんのお便りやパーソナリティの対応でくすっと笑うことが増えました。 昔はなかったことです。主に自閉症スペクトラム(ASD)の特性のため苦戦して生きてきた筆者も、いい意味で成長しているみたいです。「7つの習慣」や「認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学Ph.D.の知識系統」を学んでいるのが大きいと思います。 SNS(ブログのみ)を観る時間は短縮傾向です。また、ゆ

          No.551 ラジオ中心の「健全な生活」

          No.550 「西洋医学とのよい付き合い方」は、簡単にはできません

          筆者の周囲にも、精神疾患で病状が安定しない方がいらっしゃいます。たくさんの西洋医学の薬を服薬していたり、入退院を繰り返していたりしています。実にもったいない話です。 しかし、一方で病状が好転したり安定したりしている方々もいらっしゃいます。彼らの秘密はなんでしょうか。それはひとつには、総合的に「①人間の仕組み」「➁西洋医学の本質」を知っている、学んでいるからだと思います。 筆者の場合を例に挙げます。 「①人間の仕組み」を学ぶことは、極めて重要です。 筆者は、「完訳 7つ

          No.550 「西洋医学とのよい付き合い方」は、簡単にはできません

          No.549 世界トップレベルの科学者・苫米地英人博士による「文章を書く際の基本」

          認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学Ph.D.の著書「人を動かす[超]書き方トレーニング」によりますと、文章を書く際の基本として、以下のように書かれています。筆者も気をつけていきます。 文芸作品:「情緒」を伝えるもの (文芸作品以外の)一般的な文章:「情報」を伝えるもの 上記の2種類は、一つのドキュメントに混ぜて書いてはいけないということです。 つまり、「『情報』を伝えたいのならば、『情緒』たっぷりに書いてはいけない」のです。正確には、本書をお読みください。 筆

          No.549 世界トップレベルの科学者・苫米地英人博士による「文章を書く際の基本」

          No.548 障害のある方でも知っておいたほうがよい「7つの習慣」の基本中の基本

          この記事では、「7つの習慣」の基本中の基本について書きます。「たとえ事実であったとしても、現状を遺伝・親の教育・環境などのせいにしない」 これが大切なのです。「人間と動物との違い」は、ここだとされます。主体性を持って、人生の目的を見出し、最優先事項を優先して行動することが大切です。実は、人生が上手く行っている人は、皆そうしているのです。 詳しく、正確に学びたいと思われたら、「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」(キングベアー出版)をお読みいただけるとよいと思います。この本が

          No.548 障害のある方でも知っておいたほうがよい「7つの習慣」の基本中の基本

          No.547 筆者が最近よく聴き始めたラジオ番組 続編

          筆者が最近よく聴き始めたラジオ番組を、列記します。 「ザ・ギース尾関高文とOCHA NORMA広本瑠璃の年の差ラジオ」(広島県のRCC)→年齢差20歳以上のお二人によるトーク番組です。ほのぼのしていて、聴いているとほんわかします。「年の差効果」は、確実に作用していると感じます。 「アニメ魂のラジオ アニ魂」(沖縄県のROK)→応援しているROK小橋川響アナウンサーとタレントのキャッシーさんの息が合っています。現在筆者はアニメを観ないのですが、聴いているだけでくすっと笑って

          No.547 筆者が最近よく聴き始めたラジオ番組 続編

          No.546 「お金は全て資産を買うことだけにフォーカスしてください」

          認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学Ph.D.のコーチング入門書「立ち読みしなさい!」から引用いたします。 筆者も、ずいぶん「自己投資に割く支出の割合」が増えました。 以前noteで書いた、「リージョンフリーDVDプレイヤー」と「THE X-Files」のシーズン1DVDボックス(米Amazon.comで購入。最近の円安が痛かったです)は、合わせて8000円くらいでしたが、「英語脳」を鍛えることに活躍してくれています。いいお金の使い方でした。(「英語脳」を鍛えるのは、

          No.546 「お金は全て資産を買うことだけにフォーカスしてください」

          No.544 「ASDを乗り越える」のは幸せか否か

          筆者は、「7つの習慣(完訳 7つの習慣 人格主義の回復)」「認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学Ph.D.のコーチング」などの理解が深まり、生来の自閉症スペクトラム(ASD)を乗り越えてきています。 昨日、かなりのショックを受けました。今は波を乗り越えられました。「ASDでない人たちは、こういう考え方で世界を理解しているのか」と、ようやくわかりました。 実をいうと、ショックを受けるのは、「すでに筆者もASDでない人たちの考え方をし始めている」からです。こちらの脳の使

          No.544 「ASDを乗り越える」のは幸せか否か

          No.543 今日は、休養のためブログを休載いたします

          今日は、「休むことが仕事」みたいな感じです。インターネット環境は、いつもより早く落とします。 ラジオ沖縄さんのBリーグ・琉球ゴールデンキングス戦生中継をゆるりと聞きながら入眠モードに移ります。「仮想沖縄モード」は、実に癒されます。時間がゆっくり流れている土地に行きたいです。

          No.543 今日は、休養のためブログを休載いたします

          No.542 認知科学者・苫米地英人博士による「アファメーション」入門書

          先ほどまで、認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学Ph.D.の著書「コンフォートゾーンの作り方」を読んでいました。セルフ・コーチングであるTPIE®入門書です。筆者がまだまだだと思うのは「アファメーション」だと痛感したため、次に読む本を決めました。 苫米地博士の「『言葉』があなたの人生を決める」です。この本は、苫米地博士のコーチングの師匠、故ルー・タイス氏の名著「アファメーション」を博士がやさしく解説したものだと、帯に書いてあります。 読書開始が楽しみです。

          No.542 認知科学者・苫米地英人博士による「アファメーション」入門書

          No.541 精神薬減薬後につき…

          筆者は精神薬の減薬後につき、視線恐怖や早朝覚醒が強くなっています。「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」の内容を理解・実践して総合的に人格を鍛えることで、状態を改善していきます。 もうすぐ就職活動を始めます。こういった症状が出るため就職したら減薬はできないと考えた方がよいので、今が大切です。今回は障害者雇用で働く予定です。しかし、「簡単な業務」だとはいえ視線恐怖や早朝覚醒しているようでは務まらないのです。障害者雇用は、過酷だからです。

          No.541 精神薬減薬後につき…