No.554 「ベストパフォーマンスを維持する」ために、デジタルデトックスする
最近筆者は、インターネットが普及する前の時代に、何をして楽しんでいたか考えました。
これらは、現代においてはデジタル・デトックスの役割を果たしていると思います。
筆者の場合は、以下のようなことです。
ラジオを聴いて、プロが選曲した音楽を聴く。パーソナリティのおしゃべりやお便りの内容を聴いて笑う
音楽アルバムを、CDやSACDくらいの音質でできるだけ製作者の意図通りに聴く(あるいは、カセットテープやMDで自作のベストアルバムを作り、聴くのも悪くはないと思います)
これらの行動を行っていると、「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」(キングベアー出版)で言うところの「肉体」「精神」「知性」「社会性・情緒」(人間の四大要素)をいいバランスに保つことができるのです。
気をつけずにネットを見続けていると、「人間の四大要素」がバランスを崩します。
パフォーマンスが下がります。「ベストな状態」であり続けるのが難しくなります。「本当に必要な情報」以外に目を奪われてしまうなどのためでしょう。(具体例は声高には言えませんが、例えば「ステルス広告」の影響は大きいです)
パフォーマンスを高く維持するには上記の箇条書きの内容のほか、筆者個人の場合、以下の行動も有効になっています。
ブログを執筆する
「7つの習慣」などの読書をする
もっと深く書きたいのですが、ブログではここまでです。残念なことですが…
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