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note始めました。

早速何を書こうか。
いざ初めてみると、対して綴ることのない毎日を過ごしていて、自己紹介を書けるほどの経歴もなく、あんなに意気込んでnoteを開設した私は、一瞬でいなくなってしまった。

どんなことを綴るのか、noteへ活字を綴る先輩方の記事を拝見し、こんなに大それたことを書き続けられるのだろうかと、すでに怖気ついている。

ワクワクの先にはドキッとする一歩があって、ここへ足を踏み込んでよかったのかと少し不安にもなるのだけど。

今日、1冊の本を読んで読書づけの毎日を言葉にして残してみたいと思った。

作家。
私も書いてみたい。

大それているのは自覚していているし目指す場所ははるか遠い。そして何より私の1番の不得意分野、書くこと。

それでも、書きたい。
何にもならないかもしれないし、1年後、5年後何か違って来るのかもしれない。

ちなみの本日の書籍は千田拓哉さんのこちら。

今日、書店で見つけ手に取り迷うことなくレジに並んでいた。
帰り道、我慢できず読み耽り帰ってきたその足てnoteを開設。

「つべこべ言わず、今いる場所で輝こう。」本文

何者かになってからなんて流暢なことではなく、今ここで出来ることに全力で生きてみることにした。

私にとってその一歩が、本好きとして綴ること。

私の背中を押したのは、分厚い書籍の中の一文。
たった一文で感情が動き、人は行動してしまうのだと自分で体験した、そんな1日。

少しだけ日々を、少しづつ何かを、書きながら行ったり来たりする感情を残してみます。

どうぞ、よろしくお願いします。

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