こんにちは、お強い新車に変えてからそのスパルタさにやられ気味のAnnaです！

実は今年の１月ごろに新車に変えました。
その名もLiv Langma Advanced Pro！
初期装備でカーボンディープリムホイールにパワーメーター、チューブレスレディー状態で仕上がっているという厳つさ！

今回はその新車に初期装備でついてきたチューブレスレディタイヤのインプレをしたいと思います。

スペック

サイズ　：700×25C、700×28C
重量　　： 330g（25C）
価格　：4,950円（税込）

入手ルート

冒頭で申し上げた通り完成車についてきました！
Giantを取り扱っているショップで購入ができると思います。パッとみたところAmazonなどでは販売していないようです。

インプレッション

一言

コスパのGiantは裏切らない！

耐久性/耐パンク性○

耐久性は良いです！
後輪で6000kmほど使用し、前輪はまだ使用中なのでどこまで記録が伸びるか楽しみです。まだまだダメになりそうにないので先にインプレを書いてしまっている状態です。
家に帰って次の日出発しようとしたら空気が抜けており、穴が空いていることを発見。おそらくシーラントのおかげである程度塞がったのでしょう。家まで持ってくれてありがとう〜

グリップ

可もなく不可も無く、どこに行ってもそこそこグリップしてくれます。
スリップしたことはありません。ゴムがしっかりしているので空気圧を下げても走れます。
今5barくらいで走っていることが多いですが、これ実は推奨最低気圧より下です。まあ、お世話になっているショップが大丈夫と言っていたので笑

ウェットは実はこのタイヤを使い始めてから走っていないのでなんとも言えません💦
でもあまり攻める気にはならないかなぁ...
他のチューブレスと比較して少し固めの走行感のため、路面が荒れている可能性があるダウンヒルでは攻めないようにしています。

乗り心地

バイクが変わってしまって単純比較はできないのですが、どちらかといえばイクシオンに近い性質のふんわり感です。浮いている感や特筆すべき軽さはあまりないですが、平地の転がり抵抗は感じない素直なタイヤ。空気圧を下げても下げても重くならないですが、どちらかといえば少し高め（5.5barほど）に入れて平地を飛ばすのが楽しいかな。
スゥーとすんなり進みます！
まさに癖のないオールラウンダーGiantといったタイヤです。

コスパ○

このクオリティで定価5000円を切るのはさすがGiantといったところでしょう。他のブランドものでしたら定価7000円程度のクオリティかと思います。耐久性も良いですし、買って損はしないと思います！

嵌めやすさ◎

タイヤがX-Guard並みに分厚いのでハメづらいのかと思いきや、私でもタイヤレバーをちょこっと使うだけですんなり入りました！！
これは革命です！
クリンチャーのGrandPrix5000よりも嵌めやすいとは...
Mavic然り、Giant然り、タイヤとホイールのブランドを揃えるとタイヤの相性がバッチリなので嬉しいですね！

まとめ

Giantは安定したクオリティでコスパが良い商品を生み出す天才。
それを実感したタイヤでした。
クリンチャーから乗り換えた人にとってはクリンチャーとあまり変わらないフィーリングで乗れるのではないでしょうか。