バンドとの出会いとかから
書かなきゃいけないのかもしれないけど、
とにかくいまは最初の感想を書かせてください。

鮮度を大事にした過ぎて若干焦っています。笑
一曲ずつコメントしていくので、
ちらっとでも見ていただけるとうれしいです！

あらためたVer.ということで
イントロからロックで、
千野さんの歌いかたも
オリジナルより力強くなってました。

『素晴らしき今日の始まり』というタイトル通りの
前向きな気持ちになれるパワーソング。

「愛してる」は
オリジナルのもの悲しい雰囲気も好きだったけど、
この曲の場合は力強く宣言するように
歌ってくれていて、
「なにか・だれかを好きな自分」を
全肯定してくれているようで、
今日実際は曇りなんですけど、
めちゃめちゃ晴れてるときのような爽快感です。

甘すぎて苦手です。
ごめんなさい！

イントロで「なんだろう」からの
「これかー！キタキタキタキタ！！！！！」
最高です。

オタクがでました。

この曲は
過去と現在が行ったり来たりしている曲
だと思っていて、
オリジナルでは
「過去を振り返っては今を嘆く」ような
そんな歌だと思っていたのですが、
千野さん自身が力強く前向きになったからなのか
『素晴らしき今日の始まり』と同じで
最終的には過去を過去として
これからをつよく生きていく物語として
ギターのメロディも心地よい余韻をのこして
締め括っていました。

POPになりました。

ここまで来ると、最初から
このアルバムジャケットが物語ってましたね。

以前は千野さんが書いたイラストが
ジャケットになっていて、
決して暗い絵ばかりではなかったのですが
タッチ的に混沌とした印象が強くて、
その頃は伊丸岡さんの曲自体や
千野さんの歌いかたも
わりとメンヘラ受けの良いものだった
と思います。

イラストレーターさんに
ジャケットを描いてもらったり
大きい箱でワンマンをやるようになってから、
気持ちも明るくなったのか
曲や歌いかたが変わったように思います。

古参イキリにみえたらすみません。
ほかにもこの変化に気づいてた方がいたら
「そうだよね！」と語り合いたいです。

大きなホールで、
うしろにオーケストラを従えて
訴えるように歌う千野さんの姿が
脳裏に浮かびました。

劇場でした。
曲のテーマにふさわしい壮大なアレンジで、
聴くものを圧倒し
伝えたいことを全力で伝えている
魂のこもった一曲だと感じました。

電車が混んできたのでとりあえずここまで。

日を改めたので続きを書いていきます。

幼稚園のお遊戯会みたいな音が
後ろで鳴ってますね。
ディスってないです。

世界観を寄せてるんだと理解しました。
何て言うかなー、保育園とか小学生の頃から、
ままならない世界だなって思ってて、でもまだ
それを伝えるすべを持っていなくて
(今もなんだけど)
それを一生懸命伝えようとしてる曲だと思ってて、
(これは千野さんでありわたしの話)
それの世界観に寄せたんだろうな、
と感じたという話です。

こちら、
あらためてないver.を聴いてないので
ほんとに初めて聴いたのですが、
詩的ですね。

叙情的な歌詞やメロディが好きだったのに、
だんだん詩のように、
詩に節をつけましたみたいな曲になってきたな
と思って聴かなくなっちゃったからなー。

うーん。
いろんな意見はあってもいいと思うけど、
わたしは感情むき出しの、
「そのまま歌になりました！」
みたいな曲がすきです。

アイスクリームを食べる冷たい唇が好き
分けてくれなくていいから
その唇を頂戴

これ大学生のわたしは
ひどく感動したんですよ。
なんて直接的で愛情に溢れていて
フェチみのある表現なんだ！って。

でも『YOU&I』の

いつでもそばにはいられないから
首筋に痕を

はトリハダたったんです。
気持ち悪！！って。

なんでなのかを考えてみました。

【結論】
「アイスクリーム」のちから

多分ですが、
前者は「アイスクリーム」というワードが
表現を可愛くまろやかにしているんだと思います。

アイスクリームがあることによって
「分けてくれなくていいから」
というインターバルがうまれ
「その唇を頂戴」まで
一休みすることができるのです。

一方後者はというと、もうどストレート。
しかも、
「会えないからキスマークつけちゃお」
という発想が、
日本の恥の文化に生きてきたわたしには
受け入れがたいみたいです。

しかも他人から見える首筋ってとこも。
というかお前いくつやねん、ていうね。
いや、いくつでもアウトだな。
（個人の見解です）

この曲だけなんかめっちゃ語ってしまいました。
たぶんこれ論文書ける。

これは、原曲とても好きで
とくに病んだときに聴きます。

こちらのあらためたver.は、
なんというか
「万人に届けたい！」曲になりました。

オリジナルには
「あなたに届けたい」感を感じていたので
なんというか、売れたな～(こなみかん)

ドラマで流れてそうな曲になりましたね。
ピアノのメロディかな。そう思わせます。

バックミュージック充実させすぎて
歌詞がぜんぜん入ってこないな？

これはこれで音楽っぽくていいですけどね！
(無理やり)

こちらもわたし原曲しらないです。

オリジナル聴いてみたいな、と思いました。
このあらためたver.の淡々とした感じで
雰囲気的に完成のような気がするので、
元がどんなかんじなのかしりたいです。

わたしは雨のにおいすきです。
久しぶりに雨降ったときの埃っぽいにおいが。

そういえば彼らは
「雨バンド」なんて呼ばれてましたね。
いまもなのかな？

やっぱりバックミュージックが充実すると
言いたいことが伝わってこないのかな。

ライブだともう劇場になっちゃうから
どんな演奏でも歌いかたでもダイレクトに全て
伝わってくるんですけどね。

久しぶりにライブ行ってみようかしら…。
いまどんな箱でやってるのでしょうか？

爽やか～！
原色が夏に映える！
夏曲だったのかこれ！

あとクラップ増えましたね！
コーラスも入っちゃったりして、
一本の爽やかな夏映画になりました。

もちろんエンドロールはビルの夜景。

オーケストラになった…！
あとなんか…サビ、声にエフェクトかかってる…？？

ここまできて今更ですが…
音楽の知識が無さすぎて
何て言っていいかわからないことが
多いですね…(^^;)ｱｾｱｾ

テンポもオリジナルよりすこし
ゆっくりになってるのかな？
壮大な感じがしました。

うまくは言えないけれど(^^;)ｱｾｱｾ

わたしこれライブで聴くと
毎回泣いてしまうのです。いろいろ思って。

めちゃめちゃ歌詞紹介して良さ語りたいけど、
だったら聴いてほしいし
なんならライブで聴いてほしいし
もどかしいですね。。

これが最後の曲なのは納得。
あー、余韻がすごいです。

あらためたver.は
ライブでのコール&レスポンスが
そのまま採用されてて臨場感あります。

ふぅ～、すべて聴き終わりました。
ベストアルバムですね。

自分の語り方も日を改めた後は
人が変わったようになっていてビビりました。
女は情緒不安定で嫌ですね。

とにかく！
彼らが活動を続けてきて得たものを
ぎゅっと詰め込んでくれてる作品
になってると思います。

リンク貼っておくので、是非聴いてみてください～！

公式HP　：https://goodonthereel.net/
Apple Music　：https://music.apple.com/jp/album/good-on-the-reel/1479013030

私はだいたいいつも
音楽はApple Musicで聴いています(^^)

でもドルオタなので
お家には同じCD何枚もあります(^^;)ｱｾｱｾ

ではまた！