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担任の先生に言われた一言「病院へ行ってください」

レモネードキッズ®︎副代表のジュンナのエピソードです。

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小学5年生のとき、担任の先生に言われました

「ジュンナちゃんはうるさいので病院へ行ってください」

訳も分からず、放課後毎日病院に連れて行かれ

検査をし、円を描き、おばけを描き、白い薬を飲まされていました

(アンナ:円を描くような心理テストは円錯画というよ!!)


訳も分からず。そりゃそうです

手を挙げずに発言をしたり、お道具箱でヒルを飼ったり(!?)

ただ遊んでいただけなのに、です

人と違う病気なんだ、と思いましたし

なにより、担任の先生に言われたことが一番ショックでした

私の小学校の記憶はそれぐらいです

(いじめなどのエピソードはまたどこかで)


その後、関西に戻ってきて、周りの人たちがみんな自分みたいにうるさくて驚きました。

あれ?今まで病気と思っていたのってなんだったんだろう・・・

うるさい人ばかりの中にいたらうるさいことは病気じゃなくなるのかな!?

もしかして発達障害って障害じゃない!?

人と違うパターン、いや、個性じゃん!!


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今、たった今、同じように

1つの環境や1つの価値観に苦しめられている子どもたち、

お母さん方はたくさんいるはず・・・

私ができることは、

自分のことを少しずつ発信すること、

レモネードキッズ®︎の場所をあたたかい場所にすること。

まだまだこれから!!

引き続きご支援をどうかよろしくお願い申し上げます!