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ふたり あとがき

 なんと、1年2か月ぶりの投稿です。
 見出し画像を準備するのが億劫で、記事自体は出来ていたのに、そのまま放置していたようです。
 情けないというか、もったいないというか、愚かというか、ものぐさにもほどがあると、自分でも思います…。

 深く深く反省して、せめて月に1作品くらいは公開していきたいところ。
 でもUOのお話はもうあとひとつしかないので、新作を書かねばならないのがちょっと心配。
 現代ものとか、オリジナル世界のお話でもいいかしら…?
 あと、見出し画像準備するの大変なので、UOの画像じゃなくてもいいですか…?
 読者のご意見を伺いたいです。
 UO画像に惹かれて読んでくださる方いらっしゃるのでしょうか?

 さて、今回のお話。
 かっこよくて強いおばあちゃんを書きたかったんです。
 でもなかなか難しかった…。
 こどもたちを主役にしちゃったから、どうしてもそっちの比重が増えてしまいますね。
 『かっこいいおばあちゃん』は好きなテーマというか、書きたいことなので、きっとこれからもたびたび登場すると思います。
 いつか満足のいくおばあちゃんを書きたいものです。

 主役のこどもたち2人は書きやすかったし、かわいい良い子に書けた気がします!
 最初ジョンはもっと困った子にするつもりだったんですが、弟妹の面倒をよくみて家の手伝いをよくするいい子になってしまいました。
 困った子を書くの苦手なんです…。
 書けないと物語に幅が出ないから困るんですけどねぇ…。
 でもモンスターがはびこる世界で、そんな裕福でもなかったら、困った子じゃいられないと思うのです。
 そう思うとちょっとかわいそうですね。

 ラストは大人になった2人が再会して、新たな始まりを感じる終わり方にしてみましたが、どうでしたでしょうか。
 短いお話にまとめるのは難しいですが楽しいですね。
 また忘れられてしまう前に、新しい投稿をしたいと思います。
 また読んでください~♪

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