ツインレイ 波動の学び

こんばんは、イナモトです。
ツインレイのお話し。

だいぶ時間が過ぎてから
分かる、という経験がたまにある。

遅いよー…と思いつつ、
ようやく相手の立場になって
考えれるようになってゆく。

ツインレイと2度目の
サイレントに入るきっかけのこと。

大きなサイレント1年が明け、
徐々に関係を築いていた。
月1ペースで会うことになっていた。

そうなると私は段々と
もっと彼と進展したい!
好きだから会いたい!
次、いつ会えるかな?
相手も私のこと好きなのかな?
私たち、これからどうなるのかな?
と、前のめりになる。

当時の私は、
好きだから、という気持ちで
相手にまた夢中になっていた。
また、相手も私のことを
見てくれているような気がして

自然と同じ気持ち、と思ってたのかも
しれない。

本当のことは分からないけど、
好意からうまれた行動はおそらく、
重たい波動となって段々と
彼を窮屈にさせた。


重たい…?プレッシャー?
寄りかかってくる?
自由にさせて…?

この言葉が受け止めきれなかった。
(彼に言われたのではない)

拒絶、否定、嫌われた…?
私、そんなに嫌われることしたかな?
としか、私は考えられなかった。

でも、今なら分かる。
8ヶ月ほど経ってようやく。

なんだろう、まずは、
相手に期待する気持ち、
依存までいかなくとも
私の気持ちを汲んで欲しいとか、
ねえねえ!かまって欲しいとか、
あれ…嫌かな悪いことした?とか、
前に出たり遠慮したり
でも衝動的に関わってきたり。

言わなきゃわかんないとも思ってたけど
分かってしまうんだね。

その人が何を求めているか
見えたり感じるほど、
シンプルな気持ち+重みで
伝わってくる。

私も他の人から向けられて
感じとった、その波動を。

シンプルな気持ちを向けられることは
まあ、嫌な気はしない。
ありがとね、ぐらいには思う。でも、

その人、のことは嫌いじゃないのに
その重い波動が伝わってくると、
そのありがとね、すら消えてしまう。

それに答えなきゃ、
合わせなきゃ、
でも今自分に余裕ないし、
ってかそこまで時間割けないし、

あー、、、忙しいのにな。
邪魔されてる気分だ、
罪悪感を感じる。
まるで私が悪いみたいじゃないか。
ちょっと放っておいてくれないかな?

そんな風に思ったんだろうと
その時の彼の気持ちが
スルスルと私から出てくる。



あとは、
波動の他に、時間の使い方。

占いで、あなたと彼とでは
時間の使い方やその価値観が
違うようですと言われた。

その当時は、彼に突き放された
ような気持ちだった。

でも、今ならその通りだと思う。

例えば、
好意を見せる人にとっては
相手と会うことや親睦を深めることが
その時の第一優先で、
次第に自分都合になってしまうほど
相手とどうにか繋がろうとする。

この日、空いてない?
昨日はありがとう、それでさ
次の週末なんだけど〜…。
あ…随分先だね。どうしても忙しいの?
いつなら空いてる?

一方で、相手の今の第一優先が
例えば、仕事とか生活のことだとして。

ああ、お出かけは楽しかったけど、
あの仕事まだだった、やらなきゃ!
しばらく忙しくなりそうだから
今のうちに段取りしよう〜。
お金使い過ぎちゃったから
来週からは節約しよう。
運動もしようと思ってたんだっけ、
あ、あの映画見るの忘れてた。

とか、そんな頭の中だとして

この日、空いてない?
昨日はありがとう、それでさ
次の週末なんだけど〜…。
あ…随分先だね。どうしても忙しいの?
いつなら空いてる?

とか、そんなこと言われたら

自分の時間が欲しいのに…
時間を奪われている感じ…
さじ加減分かって欲しいんだけど
言ったら相手はガッカリするだろうし。
そのガッカリアピールも
正直めんどくさいんだよな。
そんなことしないで、またタイミングが
会った時に会えば楽しいのに。
昨日、会ったばかりだよね?

それほどに時間に対する価値観、
というか優先順位が違えば
そりゃあ双方とも苦しいだろう。

サイレントに入る時は
気づけなかった。
でも、最近になって理解できた。

でも、最良作は見つかってない。

お互いの居心地いいところを
探すこと。
違いを認めること。
冷静に距離を見直すこと。
気持ちの伝え方、上手な断り方。
重さを一緒にのせないこと。

そんな風なことなのだ。

双方の目的が一致すれば
自然と引き合うだろう。

じゃあ、どちらかの価値観に合わせた時、
上手くいくようになる
可能性はおおよそ低いけどありえる
もしくは
どちらかが無理をする

でも自分の気持ちを優先したいのが
人生ってものなので、
では離れようという決断も
必要なときもある。

そう思うとサイレントって
必要なのかもね。


私が相手に合わせていれば、と
思っていたけれど、
もうそうじゃなくていいと
いうことなのかもね。

こうゆう学びがあるから
ツインレイ道ってやっぱすごい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?