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ましろのおと・完【感想•レビュー•まとめ】


☆巻数

31巻、完結


☆点数(10段階評価)

8


☆ジャンル

音楽


☆どんなマンガ

無名だが凄腕の三味線の演奏家の祖父の背中を追いながら主人公が自身の三味線の音、演奏スタイルを追求していく作品


☆作品の長所

上京、下積み、デビューと主人公の成長が楽しめる


☆類似ジャンルのオススメ、連想したマンガ

日本の伝統楽器をメインにした作品で
この音とまれ
はオススメ。


☆感想

えっ?最終巻?とも思ったが、綺麗にまとまっており良かった。
才能のある主人公が開花していく、というものではよくある感じだか、丁寧に描かれており読み応えがあった。
祖父の姿を追っており、最終的には自分の音を確立出来ていい終わりだった。
そして世界に音を広げて祖父とは違う形で、越えたとも取れるラストは良かった。


是非読んで共感することあれば感想下さい。

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