建築でめぐる 日本の美術館 ❷

❶に続き、建築でめぐる 日本の美術館です。
❷は私の備忘録として行きたいトコロです

ここで紹介された美術館で行きたいトコロ

ー 金沢21世紀美術館(石川県) ー
大学生の頃から行きたいけど石川まで一人で行く勇気がなく行けてない
ー ポーラ美術館(神奈川県) ー
化粧品メーカーという美意識を商品にしてる企業(というか創業家2代目だけど)が集めた作品なんて見たいに決まってるでしょ
ー 資生堂アートハウス(静岡県) ー
上記と同じ理由でもあるんだけど、昔からポスターなど印象的な広告を打ち出してきた資生堂のポスター集などが見たい
ー アサヒビール大山崎山荘美術館(京都府) ー
モネの睡蓮とそれになぞらえた睡蓮池が見たいなあ
ー 国立国際美術館(大阪府) ー
建物がとても広そうなので、展示品の量も質も期待できる見たい
最近カンディンスキー好きなので是非見たい
ー 兵庫県立美術館(兵庫県) ー
大きな展覧会で東京以外に回るとしたらこの美術館の名前がよく出てくるのでぜひ一度は行ってみたい
ー 足立美術館(島根県) ー
アメリカの雑誌で17年連続「日本一の庭園」と称された庭園とその庭園を活かし建物から見える庭園も作品のように見せる設計にしているという
そんな設計を体感してみたい
ー 長崎県美術館(長崎県) ー
隈研吾作品であり、所蔵作品にはダリ、ピカソなどスペインの画家作品がある・・・想像するだけでわくわくする
ー 那珂川町馬頭広重美術館(栃木県) ー
「東海道五拾三次之内 庄野」の雨をイメージしたという隈研吾建築・・・
ー 川崎市岡本太郎美術館(神奈川県) ー
岡本太郎の作品に触れることが少なかったので気になっている
ー 諸橋近代美術館(福島県) ー
ダリのコレクションが多くあるという、個人収集によって作られた美術館はその人の好みの傾向が出るから目的をもって集められたものよりも見ていて楽しくて好き
ー ホキ美術館(千葉県) ー
写実絵画専門の美術館。最近周りでカメラを撮る人が増えたからこそ思うんだけど、現代作家による写実絵画の魅力は”全部”見えることなのではないかなと思う
もちろんフォーカスポイントも作っているとは思う
静物画ならその質感や水分の含み具合、人物画なら皮膚の下に流れる血管を感じる気がしていて、ぜひ行きたいと思う
ー MIHO MUSEUM(滋賀県) ー
美術館に行くためだけに山に橋を架けることにかなり驚いたけど、ガラス張りの美しい美術館に入りたい
ー 十和田市現代美術館(青森県) ー
屋外に開かれたアートは市民に開示され子どももその中で遊べる環境は美術教育としても素晴らしいと思う
ー 富山市ガラス美術館(富山県) ー
ガラス生産が昔から盛んな地元で、国内外に発信できるガラスの可能性や魅力を伝えられる場に、と作られた美術館
ー DIC川村記念美術館(千葉県) ー
レンブラント、シャガール、モネなど巨匠から現代作家まで幅広い年代の作品が見られる

テートブリテンやピカソ美術館とか他のスペインの美術館とか(ボケボケなので名前が出てこない)海外の美術館にめちゃくちゃ行きたいけど
国内にも素敵な美術館たくさんあるんだなあと知れて嬉しい1冊でした

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