誰かに信頼してもらえなくて悲しいときは💕

自分のことを信頼してほしい。

みんな、そう願っています。

でも、誰かとのやり取りの中で、
そう扱ってもらえない時があります。

とても悲しいし、悔しくなります。
腹も立つし🤬
相手をうらみたくもなったりします🥶


でも、
引き寄せの法則、なんてことを知ったり、
物事の原因はすべて自分にある、
なんてことを聞いたりすると、

そういう行動をした相手に腹が立つ、
から、

その辛いことを引き寄せてるのは
自分がダメだから、

悲しい気持ちの矛先が自分に向かってしまって、
私たちは自分を責めてしまいがちです。


それは実はちょっと違う。
いえ、大きく違う。


その相手の行動を引き寄せているのは
たしかに自分なのですが、

そこから私たちが受け取るメッセージは、
『もっと自分のことを信頼して』
です☺️


相手は自分の写鏡、
といいますが、

ここでどういう構造になっているかと言うと、

『自分が自分を信頼していない』
➡︎『相手が自分を信頼してくれない』
➡︎『もっと自分のことを信頼してほしい』と
 内なる自分が、自分に言ってくれている💕

です。

自分を責めてしまう癖は
私たち、特に日本人は持ちがちだと思います。

それはあなたのせいではなく、
何かあると『反省文』を書かされてきた
日本で育った『労災』みたいなもんです(笑)


でも、その優しい気持ちが、
この暖かい文化を作っている、
素晴らしい側面もあります。


でも、反省から
✨感謝✨へ


そのような行動をする相手を許すことはできなくても、
自分の声を聞けた時、
ふっと感謝に変わりますから、
大丈夫です❤️

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