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FINAL FANTASY Ⅶ REBIRTH

 いよいよ発売まで後6日である。
連休も初日。ここは我がスクエニ株の株価をさらなる高みに釣り上げるために提灯記事作りに邁進すべく立ち上がるときであろう。
 以前動画を見ていたところ俳優の中村倫也氏がFF7の思い出なる動画があった。これだと思った。顔の見えないこの文章という体であれば僕も中村倫也になれるかもしれない。僕も心だけならイケメンだ。よし、いっちょなりきってFF7の思い出を語ってみようではないか!
 なお、ネタバレするなというのが無理があるのでまだ未プレイの方は回れ右をしてご退出いただくのが吉であろう。


 今までミッドガルっていう要塞都市にいて閉塞感みたいなものがあったんですよね。当初FF7はPRも含めて開かれた世界、っていうのは公開されてなかったんですよ。確か当時ファミ通とかでもそうだったんじゃないかな。今思い返してみれば、あえてそういう効果を狙ったんじゃないかなって。うまいですよね(爽やかな笑)。でもそのギャップがあったからこそ開かれた世界に出たときに「うわあ」って。いやぁ、あれには驚かされました。

 広大なマップを目の前にして一番冒険しているなって。これぞFFって感じですよね。あの穏やかなメインテーマをBGMにしてフィールドマップをゆっくり探索するのがめちゃくちゃいい時間でしたね。僕3人兄弟なんですけど、まさに当時はこの時間の取り合いみたいな感じでした(爽やかな笑)。兄なんかソフトをもう一つ買ったりしてて。もう何やってるのかなって感じでしたね(少し引き気味の爽やかな笑)。

 ゴールドソーサーは本当に驚かされたというか。当時の映像美であの空間を生み出したことに感激でしたね。巨大な遊園地。FFでこんなことをしてしまうんだ、というワクワク感がすごかったです。デートイベントは当時はエアリスだったかな?本当はティファが良かったんですけど、好感度という概念があるなんて知らなかったものでしたから、なんだか少しなんとも居たたまれない気持ちになりましたね。ほら、本命の子が別にいるけどクラスの可愛い女子とデートしているような感覚、っていうんですか?ふふっ。REBIRTHではどんな風に再現されているのか気になりますね。

 エアリスの運命がどうなるのか、は非常に気になりますね。僕的にはもう数十年経ってるのだから、もう許されてもよいのかなと。REMAKE→REBIRTHと副題を変えているのがまたうまい感じですよね。REBIRTH、つまり「再誕」ですか。しかもおそらく「逆」とも掛けている。これは楽しみしかないですよ。三作目のタイトルはどんなのになるんだろう。今から待ち遠しいです。なんて、ちょっと早いか(今日イチさわやかな笑顔)


 ・・・イケメン楽しい。中村倫也で再生されてしまった方、すみません。ぜひ元の動画を見てこの記事を読んだ記憶を上書きするのがよろしいかと思う。それにしてもFF7はやっぱりいいなあ。本作で魅力的な主要キャラクターが揃っていく過程が楽しめるわけだし、1作目と通しでやると楽しさは倍増に違いないね。PS5を持っている方はぜひこのタイミングで購入して、FF7の魅力的な世界に浸りながら3作目を心待ちにするという、リアルタイム勢でしか味わえない最高の体験をすることをお勧めします。

 よし、書いてて確信した。これは株価爆上がりだぜぃ!
ほいじゃまた。シーユー!


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