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noteを使ってみての感想

 noteをはじめて1か月が経ちました。正確には30日ですが。
節目として感想でも書いておこうか。

 エッセイ的な自分語り的な記事を書いてきた訳だけど、まぁこれだとブログと一緒かなぁという印象はある。素敵なイラストレーターの描かれた絵を使わせていただくのは非常に記事も映えるし、ありがたいなと日々思っている。そこはよくできた仕組みだなと思った。

 以前まとめ記事みたいなものにもチャレンジしたが、やっぱり本来の使い方は基本これかなと思った。仮に有料記事を発信するとしたら購読者に有益なものであるべきだし、買って読んでよかったと思うものを提供するのが読者にいい印象を持ってもらえる使い方なのかな、と思う。そういうものって例えば何だろう。インフルエンサーであればここでしか打ち明けられない内緒話とかそういうものでお得感を得てもらうことはできるかもしれない。そうでなくても読んでて心地よい文章を書ける人や更新頻度が高い人は金をとってしかるべきかもしれない。これからインフルエンサーになる人だね。後は基本的にはノウハウだと思う。この個人のノウハウでお金を取れるようにしたのは仕組みとしては双方においてかなり社会貢献的だし、対価として成立する画期的なポイントだと思っている。noteに興味を持ったのは本来そこからだったし。その気持ちは今も変わらないかな。
 個人のノウハウで金をもらって提供できるものというと体験によるものが手始めによさそうだな。例えば地元の美味しい食べ物屋なんてものは金払ってでも見てみたいものだし、自分が試したメソッドの良し悪しなんかも十分有益なものになる気がする。自分が人よりも知っていることを記事にすることからはじめてみるとよいのかもね。

 非常に細かい点だが、スマホでnoteアプリをアクセスするときにカメラを起動できる仕組みがあるといいかなとは思う。カメラを起動してからアプリで共有すればいいだけだけど、まぁnoteが先に開いている場合もあるんじゃないかなと思って。

  バッヂもいいシステムだよね。達成意欲が掻き立てられるよね。スプラトゥーン3にも同じシステムがあったけど、コンプリートしたいユーザーの探求心を付いてくる、小憎らしい機能ですよね。

 さて、これまでほとんどエッセイ縛りで書いてきたが、書いてて締め切りに追われることも多くなってきた。なのでこれからは少し省力化していくかもしれないです。ひと言投稿とか、そういうのを混ぜていくかも。それを考えるとほぼ日の糸井さんは毎日投稿していてすげえなぁと思いました。僕の場合は・・・まぁ、ゆるーく行きましょう。

 では今日はこの辺で。

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