倉徳アーニャ

マニアックな星読み技法が大好物です。 実践する占星学 本質を突いた生き方になるよう 鑑…

倉徳アーニャ

マニアックな星読み技法が大好物です。 実践する占星学 本質を突いた生き方になるよう 鑑定やレッスンをお届けしております ☾ 元オペ室看護師(ナース歴26年) ✴︎ 占星学探求18年 ✴︎ 鑑定人数4500名、受講生500名

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今を満ちるための、ちいさな心掛け。

惑星は、いつだって 軽やかに 各々の特徴のまま そのペースで 一糸も乱さず進んでいます わたしたちは 日々、目まぐるしく 世は人は動き あちらこちら 行ったり、戻ったり… 人の小さな乱れなぞ おかまいなく、といわんばかり 星々は黙々と ただ進んでいます その進む先は科学が進んでも まだどこに向かっているのか 分からない。 わたしたちも 長き目でとらえたとしても 一体、どこに向かっているのか これでいいのか、と 不透明。 だからこそ 目の前の些

    • 2つの顔を持つチャンス、その見分け方と掴み方と愛される方法。

      • 赤緯占星術で星を読む。やっと認知度がUP!? 高さを読みロジカルに星が分かる、赤緯占星術。知っていますか?

        やっとこの時代が来た、という感じです。 赤緯という視点で ホロスコープチャートをとらえる その時代がやってきました。 というか、温故知新というか… その昔 いにしえの占星師たちは ホロスコープでは 赤緯も恒星も読んでいたのですよ。 しかし、時代とともに 赤緯や恒星も共に読むことが 簡略化していきました… 現代占星術をメインで読んでいる人には 赤緯も恒星も、とかく新鮮に映るかと。 太陽の通り道である 黄道をメインとするこれまでの占星術とは 少し違った方法で星を読むこ

        • 星をしたためる女

          西洋占星術という なんとも魅惑のジャンルに足を踏み入れ もう、何年経つのだろう。 1度目の土星回帰 サターンリターンと呼ばれる 襲来の時に出会っているから 実質、20年。 占星術は実践の学問だ、という。 たしかに そう。と うなずくことしができない 占星歴18年だなんて うたっていても いまだに、新人気分で。 自分のホロスコープチャートは 常日頃、ぼんやり眺めたり 時にキリリと向き合い つかず離れず 考察を繰り返している代物だ。 占い師こそ 自分の占いはできない

        今を満ちるための、ちいさな心掛け。