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中道のジレンマ

自分は右寄り中道と宣言しているが、現在の社会情勢はあまりに健全性を欠いていると個人的には思います。 ではそもそも右派とは左派とはどういうことなのか、私の考えとしての右派・左派ということと、どんな状態が理想なのか、個人的意見を参考になる社会情勢と共に示してみたいと思います。 私の思う右派優勢情勢とは 『国の繁栄・防衛を強固にすることで国民生活の安定が守られる』 私の思う左派優勢情勢とは 『国民生活の繁栄・安定の下で国の繁栄と防衛が充実し国力が上がる』 そんな印象です。

    • 令和の政治、令和の社会

      まったくと言っていいほど福祉を語らなくなった政治と社会 こんな危ういものはない。 片目で躁鬱でパーキンソン、肺疾患、まるで病のデパートのような私からしたら、今の社会は脆く危うい。生きてゆくことさえ辛い。 確かに社会保障の大事な資源を 不当に手にしようとする不届き者が存在するのは事実。 まずはそこをしっかりと正す必要性があると思う。 障害年金支給においても「医師の裁量ひとつの診断書」でこの人が貰えるの?って者もいる。 外国人生活保護の問題も、人権を謳うなら生活保護制度とは

      • 統一教会が日本で広まったきっかけと、自民党とカルト宗教が癒着していることの本質的な問題点とは。知っておきたい政教分離の基礎知識

        こういう視点で語られなかった事が逆に疑問でしかなかった。 統一教会が日本で広まったきっかけと、自民党とカルト宗教が癒着していることの本質的な問題点とは。知っておきたい政教分離の基礎知識

        • ウクライナ侵攻とイスラエル内戦の違いは?

          なぜ私がウクライナ支援が受け入れられないか? 日本も含めウクライナを支援する西側諸国は「力による現状変更を許さない」と熱弁するが ならばイスラエルの内戦との整合性を答えてほしい。 「力による現状変更を許さない」のならば、中東のイスラエルはどう説明するのか。 2016年12月23日、国連安保理でイスラエルのパレスチナ占領地への入植活動を「法的な正当性がなく国際法に違反する」とし「東エルサレムを含む占領地でのすべての入植活動を迅速かつ完全に中止するよう求める」決議が採択さ

        中道のジレンマ

        • 令和の政治、令和の社会

        • 統一教会が日本で広まったきっかけと、自民党とカルト宗教が癒着していることの本質的な問題点とは。知っておきたい政教分離の基礎知識

        • ウクライナ侵攻とイスラエル内戦の違いは?

          無題

          賢い日本人は目を覚まして欲しい。 一方的にウクライナは被害者で、ロシアは加害者と言うのはNATO諸国の嘘捏造なの。 今回のウクライナ戦争の第一の原因は、NATO諸国が不拡大を約束していながら、現実には旧東側へ拡大している事。 東ウクライナの民衆はロシアを支持している新ロシア派が多く、西ウクライナから虐殺を行われていた。 もう一度戦争の原因をしっかりと調べて、自分の頭で考えてください

          産業崩壊待ったなし。

          あと一年だね。 まあスーツにネクタイ職がああだこうだ言い合ってもタイムオーバーでしょうね。 しかもこの問題は物流だけじゃない。次は建設業・次は農業・畜産業・漁業・林業と波のように産業崩壊は押し寄せる。 残念ですが、【手遅れ】なんですよ。 好きで悲観的な事を言ってるわけではない。 何ら手付かずに「今」だけを見てきたツケ。やらなきゃいけないのに責任転嫁して先送りしてきたツケ。 ようは【課題から目を逸らし逃げてきたツケ】でしかないから悲観的観測しかできないのが現実。 『今まで

          産業崩壊待ったなし。

          愚か者どもの政(まつりごと)ごっこ

          どこまでこの国は「愚か者」を国のトップに据えたのだと思う。 そしてこれでよー--く分かった。 有権者は知るべきだ 自民党は既に、旧・統一教会勢力に乗っとられた勢力である という事実を。 社会主義憎し。共産主義憎し。でのみしか思慮のない勢力であることを。 これがその証明であり、 国民を守ることよりも、 うぬが心情・プライドでのみ行動し、国民など二の次三の次である証左だ。 あの中国でさえ、いくら国益覇権主義の目論見が頭の片隅にあろうと、 「和平・停戦」という言葉を

          愚か者どもの政(まつりごと)ごっこ

          腐りきった国民たちへ

          今年も3月11日がきた。 もう12年・まだ12年・・・・ でも確信がもてる事がひとつある。 この腐りきった国民の中には、いくらかの割合で「食傷感さえ感じている不届き者も何割もいる」 数万㎞と離れた某国には「連帯」ときれい事を口にしながら、 どこまで離れていても千数百㎞以内にある国内で未だ苦しんで知いる人に対しては「いつまで暗い顔をしている」とでも言いたげな口振り・心づもりでいる者がいるのだと思うと、腹ワタが煮えくり返る思いが湧いてくる。 そりゃ高々3年ほどのコロナ禍に

          腐りきった国民たちへ

          保守とは?リベラルとは?※長文・難文注意

          幾度となくこのテーマには手をかけようとしたが挫折した。 その原因というのが現代における保守とリベラルの勢力や立ち位置が複雑化した事に起因する。 イメージが湧いたので再度挑戦してみることにするが、標題にも加えたが何分長文であり難文になる為に書いている方も???となる事もあるくらいなので、充分ご注意をお願いします。 現代における「保守」と「リベラル」の一般的なイメージ ネットなどにおいて「ネトウヨ」とか「サヨク」とか表現されるが、全般的にみて「自民系」=「保守」・「立・社・共

          保守とは?リベラルとは?※長文・難文注意

          この国はどこへ行くのか

          三木武夫内閣の「間違い」 評価すべき戦後の安保政策の「失敗」認めた岸田首相 相手の脅威に対抗した防衛力予算ではないGDP比1% ■江崎道朗(えざき・みちお) 評論家。1962年、東京都生まれ。九州大学卒業後、月刊誌編集や国会議員政策スタッフなどを務め、安全保障やインテリジェンス、近現代史研究などに従事。「江崎塾」を主宰。著書『日本は誰と戦ったのか』(KKベストセラーズ)で2018年、アパ日本再興大賞を受賞、19年はフジサンケイグループの正論新風賞を受賞した。著書・共著に『イ

          この国はどこへ行くのか

          地方創生、日本再生は不可能に至った

          結論 無理  絶えればいいんじゃない 

          有料
          200

          地方創生、日本再生は不可能に至った

          今でも言われる表現・言われなくなった表現

          今でも時折聞く言い方で「左派・左・アカ・右派・右・ネトウヨ・ウヨ・サヨク」という言葉をお耳にした事があると思います。 この、「右派(保守)」というのは所謂「天皇陛下万歳!」の思想に偏った方々なのですが、これを「自民党支持者のすべてが右派(保守)」と言うには無理があります。 自民党の中でも大きく分かれ2種類の支持者の方がおり、 日本国憲法をよしとし、アジアの国々とも仲良くし世界平和にむけた平和主義の方々もいれば、 「大日本帝国」時代の古き良き日本の誇りと日本の尊厳を守る

          今でも言われる表現・言われなくなった表現

          防衛装備は抑止力になるのか

          本題の前に上の記事にあるコメントを見つけたので触れてみたい。 『結局日本がミサイル撃ち込まれて攻撃されても何にも出来ないししないので莫大な税金を使って訓練とか抗議とか止めたらいいと思う。 それをするから相手国も図に乗って挑発してくる 政治家も遺憾とかミサイル撃たれる前に攻撃出来ないかとか防衛だとかコメント出してるし、ここのコメント欄にも核持てとか攻撃しろとかあーだこーだ言ってるけど本当に有事になったら我先に全員逃げよると思うのでなんにも言わすに黙っていたらといつも思う。 自

          防衛装備は抑止力になるのか

          リニア擁護派の詭弁

          「南海トラフ地震が危機が迫る今、中央リニアは南海トラフ巨大地震で壊滅的被害を受けるであろう東海道の代替え物資輸送を担える」 この言い分がいかに詭弁であるかを論理立てて否定する。 今更言うまでもなく「中央リニア構想」のルートは、東京から富士山の北側(南アルプスを貫通するルート)を通り名古屋~大阪へと延伸する。 今現在、静岡県の一部地域の地下水問題がクリアできず工事が進まず開業が遅れているのだが、開業を急ぐ言い分の中に 中央リニアは南海トラフ巨大地震が発災時壊滅的ダメージを受け

          リニア擁護派の詭弁

          世代間乖離」であり「世代間対立」の弊害は国力低下の元凶である。

          安心して世代交代できる人がいれば、勝手にするのが世代交代というもの。 何かを「きっかけ」にしないと起きない世代交代は世代交代とは言わない。 はっきり言うね。 適任者がいないから高齢者がいつまでも第一線にいなきゃいけないのを 「高齢者が居座るせいにするな」 それを本末転倒という。 だが、 高齢者に責任がないとは言わない。 後継者としての心得や気構えを、しっかり叩き込まない。 「これからは、若い者の時代」と言い、若者の顔色を伺い甘やかせてきた。 だから平気でこのような発言が出る

          世代間乖離」であり「世代間対立」の弊害は国力低下の元凶である。

          読解力がない愚かさ

          話題になってるらしい。 読解力がない

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          読解力がない愚かさ