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子どもの作品、片付けるだけでなく飾ることも大切

おはようございます。引越しの荷物を段ボールに詰め込みながら、引越し先での収納を考えないとな〜とぼんやり考えている子育て&継続力アドバイザーあおです。

今朝、今月の特集の「子育て」に書かれていた記事を読んでなるほど!と思ったので今日はそれについて書いていこうと思います。

気になった記事はこちら

子どもが持ち帰ってくる作品で年に1回「おうち展覧会」をやっているという記事でした。

展覧会の準備を子どもと一緒におこなったり、展覧会当日はドレスアップしたり、読んでいるだけで、我が子が大喜びする姿が目に浮かびます。

幼稚園での製作物を持ち帰ってくる子どもたち、上の子が幼稚園に通い始めた頃は、持ってくるものを壁に貼って絵画展のようにしていたこともありました。
しかし、年中、年長となるうちにどんどんやらなくなり、下の子に関しては、まったく壁に貼ることもなくまりました。

年々増えていく子どもの作品、見返すことなく押し入れの隅に追いやられていきます。

せっかくの世界に一つの子どもの作品、もっと楽しむ方法がないかな?と考えることはあっても実際になにかすることはありませんでした。

佐々木はる菜(ほっぺ)さんの記事はLEEにも掲載されています。
そのなかでこのように書かれていました。

展覧会をするようになって一番良かったと感じているのは、作品を通して子どもたちと向き合えること。「どれを飾るか」という準備に始まり、ひとつひとつの作品を改めて一緒に見ることになるため、作った時のエピソードや、各作品への思い入れを本人の口から聞くことができます。

https://lee.hpplus.jp/kurashinohint/1608688/

子どもの作品への思いを気にしたことがなかった!と反省しました。
どんな気持ちでその作品を作ったのか聞きながら、作品を飾っていくことで子どもの成長を感じることもできるような気がしています。

子どもの持ち帰ってくる作品、どうやって収納しよう、どのタイムングで捨てたらいいかな?
なんて、考えていたのですが、展覧会をして、子どもと楽しみ、写真を撮ったりすることで、さらに楽しい思い出が生まれることに気付かされました。

収納に関しても、展覧会をしることで、子どもとこれはどうしようか?と話しながら片付けていけるような気もします。

引越しが落ち着いたら、我が家でも「おうち展覧会」を開催してみようと思います。

佐々木はる菜(ほっぺ)さんの記事で朝から優しい気持ちになりました。ありがとうございます。


子どもたちを笑顔に、たくさんのママを笑顔にしていきます。