「生きる」や「未来」の方向へ

美しい精神性に触れると思う きっと私にもそういう時期があったのだろうと 成熟したのだろうか 彼らの上位概念を手に入れられたのか 彼らより長く生きてしまっただけじゃないのか だから、今も何かを導けるとは思えない その光に感化されてしまうだけ 命綱なしで深層に下りていけないのは 答えなんて結局見つかっていないからで できることがあるとすれば、心を重ねることだけ ギフテッドを突き動かすもの それは「美への憧れ」であると思う 彼らは「世界を否定しきれない何か」を命懸けで探し「美

天邪鬼

小学生のころ、塾に提出するプロフィールを書いていて、性格を書くところでひどく悩んだ。 「優しい？いや、優しくはない」 「まじめ？まじめでもない」 「怒りっぽい？常にそういうわけじゃない」 結局、悩みに悩んだすえ「ものしずか」と書いた。人には静かでおとなしそうと思われることが多いから。書いていて「性格がものしずかってどういうことだろう」と、自分でも意味がわからず苦笑した。 大人になってもよくわからなくて、最近やっとわかってきたと思ったら、とんでもなかった。 生きるのが心

私は私が大好きだ

みなさま、こんにちは〜 前回までは自分の性質に衝撃を受けた話を書きました。私もおそらく「破滅型」です。 心当たりもあり、動揺しましたが まあ、そういうこともあるかな〜と。 若いときだったらもっと動揺していたと思いますが 今は感情の整理もうまくなりました。 前回書いた彼女も、自分を知り、支援ともつながり、前向きに生活をたてなおす努力をしています。 自分のことを知るって、大事なことですよね。 私は自分のことが好きです。 感性も、性格も、過去も 全てを乗り越えて、今ここに

破滅型について

物騒なタイトルですみません。 でもこれも書いておきたかった。 昨日、鏡を見て思った。「私、三白眼だ。」 今まで気付いてなかった。 6種の人は三白眼の特徴があり、三白眼は肺が強くないらしい。 呼吸器の弱さを自覚したことはなかったなあ。 そして、あご。横から見たら確かに尖っている。しゃくれている。 なるほど、これか〜 さらに調べたらでてきた。 「破滅型」というパワーワード… （調べなくていいのにね😅） 太宰治、三島由紀夫、尾崎豊かな。 以前知り合った当事者にいた。 彼女

改めて、生き方を考える

みなさま、こんにちは〜 また体癖の6種について。 需要があるのかわからないけど 気持ちの整理として書きます。 6種的な生き方に触れた。心が震えた。 なぜ今まで無意識に避けてきたのかもよくわかった。 6種の有名人は早くに亡くなっている人も多い 6種的な生き方が極限までいくとボロボロになって、ヘタしたら死ぬことになる。 そういうことも無意識はわかっていて 歯止めをかけてくれていたんだと思う。 自分の中にある6種的なものをひどく抑圧していた。ないものとしていた。 でも、本来

体癖6種に衝撃を受けた話

みなさま。こんにちは！今日は体癖について。 ネットで簡易診断して、あれから体癖6種調べました〜 太宰治、三島由紀夫、ジョン・レノン、尾崎豊…この妖艶？な、言葉に力のある感じが6種なのですね。16タイプでいうと、INFPです。 私が「ギフテッド」と考えているものと近い性質なのかもって思いました。 6種の説明読んでて思ったのが 才能が開花するかしないか… 才能以前に、それで成功したとしてもそもそも「生きづらい」が平常運転なタイプだなあと思いました。 6種的な感じ、大好きなん

かぜの帽子さんが紹介されていた「体癖診断」やってみました。 INTPの私は「前後型6種」でした。神秘主義に傾倒、放浪癖、ヒッピー…その通り。 診断は無料です↓ https://pr.yakan-hiko.com/taiheki/

プロセスでいうと、空に到達したあと、縁起がわかり、次にアニミズム的なものに続いていく感じがする。 子どものころから言葉（記号）で区切れない何かにずっと向き合ってきた。 これがアニミズム的な何かだとすると、この感覚もギフテッドと関連してるのかもって面白くなる。

「生きる」ことによってわかること

ギフテッドは問題を解く 「世界をよくするには？」 でも、あるとき気付く アタマでは、どうやったって解けない 答えになるのは ただこの世界を生きるということ 生きることによってしか見つからない 否定し尽くした先に見える 否定しきれないもの それに気付くとき、否定のベクトルは真逆に向きを変える 名前をつけるなら「愛」 あらゆるものとのつながり 刻一刻と変化する 点と点をつなぐ 目に見えない糸 私に映りこむ世界にはっと気付く 汚れてもなお「生きる」という選択をし続ける

『星の王子さま』を読む

『星の王子さま』をとても久しぶりに読んだ。 図書館でたまたま目に留まり、読み返したかったことを思い出した。 高校生のときに『星の王子さま』が読書感想文の課題図書になった。 そのとき初めて読んだけれど、王子さまや登場人物たちが何を言いたいのかよくわからなかった。当時は大人目線で、察しがいい子どもだなあと思った。 大学生になってからSNSを通じて、Kさんというギフテッドと知り合った。 Kさんは『星の王子さま』が最も好きな本であると言っていた。 Kさんは、当時私が書いていたブロ

マンダラの言語化　中心にあるもの

みなさま、こんにちは〜😄 今回は以前のマンダラ記事の続きです。マンダラを構築するときに参考にしたもの、解釈することを助けたもの、それらをもう一度調べましたが、混乱してきました😂 できるだけ、簡潔に、自分の言葉でマンダラについて書いていこうと思います。 「発見」と「発明」の違い 昨年の6月、私を引き寄せる謎の渦巻きの先にあるものを探していました。 その後、世界との一体感を取り戻すことで、渦巻きの中心に到達し、その全貌が見えました。 渦巻きに「ゼロポイントフィールド（

インスピレーション

少し高い場所から 夕暮れの空や風、星を眺める 空の青さと夕暮れの光 空が赤く燃える少し前は どんな色より美しい そんなとき「人生の鐘」が鳴っている気がする 低い音で、心の奥に響く 重厚であり、崇高である 私は「生きている」ことに気付く ふとよぎる 与えられ、失い、与えて、また与えられ もうたくさんだ 退屈、渇望、憧れ、焦燥、絶望 一つひとつの感情が痛覚を無くさせ 混じり合い、異様な色になり 私を憂鬱にさせる 「神様」という存在に人格があるなら なぜ私を生かすのか教