あおいーな

中2&小5の男子、小2女子を子育て中のワーママ。ナチュラル&シンプルなものが好き。 I…

あおいーな

中2&小5の男子、小2女子を子育て中のワーママ。ナチュラル&シンプルなものが好き。 IT企業で会社員をしながら、ブログ&Webサイト制作を行う。 こちらのサイトでのライターもしています。→https://globo-site.com/

最近の記事

行動の源になるものは?

あっという間に10月になりました。 仕事では半期の締めとスタートで、忙しい時期です。 私たちのグループは、会議の前にプロジェクト資料をチェックし、会議に参加しながらメモを取り、終わったら要点をまとめて共有する役割があります。 ただし、一日に2回も3回も会議が重なると、とても忙しいです。 そんな中で 「意外な人が見てくれているんだなぁ」 と感動する出来事がありました。 ある日、プロジェクトメンバーに 「昨日の議事録、送ってください」 と言われたときに、 「他の会議も

    • 子どもたちの成長にハッとさせられたこと

      先日の3連休は、小学5年生の次男が出場したサッカーの試合へ応援に行ってきました。 夫はコーチをしているので練習や試合にいつも同行していますが、私が行くのは大きな試合がある時だけ。 少し久しぶりの観戦だったんですが、 「子どもの良い部分を、もっとちゃんと見よう」 と思い直す日になりました。 というのも、試合当日は、9月なのに秋とは思えない炎天下で、風も少なくめちゃくちゃ暑い日。 観ているだけでも暑いのに、コートの子ども達は強い日差しの中、全力で走りまくりです。 相

      • 「何をした」より「誰とどんな気持ちで過ごしたか」

        先日、夏休みにホームステイに参加した子どもたちの帰国報告会がありました。 息子はアメリカのフロリダ州にステイしましたが、他の子はアメリカの別の州、カナダ、ニュージーランドと色々な国に滞在しています。 日本で外国人の子どもを受け入れた家庭もあって、報告会ではそれぞれのスピーチを聞きました。 国が違えば文化も違う、各ホストファミリーの環境もいろいろ! ・きょうだいが8人もいた ・韓国人の子と同時のステイだった ・大自然の中、吸い込まれそうな星空を見た ・なかなか馴染めなく

        • 子どもにイラッ!嫌な感情に向き合って感じたこと

          先日、久しぶりに子どもに「イラッ!💢」としてしまいました。 きっかけは朝、子どもたちが登校する時間帯のこと、、 洗濯物がまだ干せてなくて キッチンもぐちゃぐちゃで あれ、もうこんな時間…! と焦っていたところ、次男が床に脱ぎっぱなしにしたパジャマを発見。 「また脱ぎ捨ててある!」 と思いながら、パジャマを拾い、ついでに誰かが使って置いてあったタオルも一緒に、洗濯カゴに入れるように頼んだら 「これは使ってない!」 と言って、タオルだけを床に戻されたこと。 「つい

        行動の源になるものは?

          はじまりに意識したいこととしんちゃん映画の学び

          9月になりましたね! 最近、”はじまり”の空気が大事、という話を聞きました。 何事においても、始めたたときの想い・気持ちってずっと持ち続けてしまうものなのだそう。 「また朝が来た」と思って始めた一日は、 いつのまにか寝る時間になっていたり、 「色々やらなきゃ‥」と作ったTodoリストは、 消化しても「他にもやることない?」と焦ったままだったたり、 だから、始めを意識するってすごく大事だし、9月は気持ちよくスタートしたいなと思っていました。 だがしかし! 9月1日と

          はじまりに意識したいこととしんちゃん映画の学び

          夏風邪と息子が作ってくれたごはんの話

          夫が数日出張でいない間に、風邪を引いてしまいました。 中学生の長男は一足先に二学期が始まり、小学生の次男と娘はまだ夏休みです。 喉の痛みを放っておいたのが悪かったのか、だんだん体が寒気がして、節々が痛くなり、夜は早めに寝たものの、朝もしんどいまま。 「今日のリモートワークは午後からにしよう」 と、なんとか起きて犬のお世話と洗濯、朝ごはんと娘の学童のお弁当を作り、娘を学童に送り出しました。 ひと段落したので「さぁ休もう」と、11時頃までひたすらごろごろ。 首や背中の

          夏風邪と息子が作ってくれたごはんの話

          【子育て】夏休みホームステイから帰ってきた息子から感じること

          先日、アメリカのフロリダ州に4週間のホームステイをしていた中二長男が帰ってきました。 帰国するなり、ニッコニコの笑顔でいろんな思い出話をしてくれるので、聞いている方も楽しくなります。 ホームシックになったのは初日だけで、もう帰りたくない!と思うほど楽しく、あっという間だったとのこと。 アメリカは何もかもビッグサイズだったこと ホストと海やプール、キャンプ、動物園にいったこと 毎日ホストマザーにサポートしてもらって日記を書いたこと ビーチで可愛い女の子たちを発見したこと

          【子育て】夏休みホームステイから帰ってきた息子から感じること

          映画『アイスクリームフィーバー』わたしたちの日常とやさしいつながり

          今年の夏休みは、家族で川キャンプと新幹線での帰省。 実家では姪っ子たちも集合し、久しぶりにお墓参りもできました。 そして夏休み最後の日、ようやく!ずっといきたかった映画『アイスクリームフィーバー』を観に行けました。 近所では上映しておらず、映画の舞台でもある渋谷パルコの映画館へ。 珍しく4:3のアスペクト比、はじめはオシャレな雑誌をパラパラとめくっているような感覚から、どんどん物語に引き込まれていきました。 終わってみると、じーーんわり、あたたかい余韻が残ります。

          映画『アイスクリームフィーバー』わたしたちの日常とやさしいつながり

          【子育て】5年ぶりの『ママ見て攻撃』が愛おしい

          わが家には中2と小5の男子、小2女子の子どもがいます。 先日、ゆっきさんの記事を読んで、子どもたちが小さい頃を思い出していました。 小さい時はよく「抱っこー!」とグズったり、しょうもないことで拗ねたり、育児をしながらだと、色々とスムーズにいかないことばかり。 でも最近は、そんな事はどんどんなくなり、抱っこやおんぶもしない(できない)年頃になりました。 毎日がいっぱいいっぱいだったあの頃、 子どもたちへの愛情や安心感は足りていたかな?と、少ししんみりします。 こうやっ

          【子育て】5年ぶりの『ママ見て攻撃』が愛おしい

          noteで何を書いたらいいか悩んだ時に立ち返りたいポイント5つ

          最近、noteで何をどんな風に書いたらいいのか悩んでいました。 以前、WordPressで個人ブログをせっせと更新していたけれど、その頃は、 需要をリサーチし、 読者さんの知りたいことに答えるため、 自分の経験を踏まえ、 文章の型にあてはめながら書く、 という、セオリー的な書き方をしていました。 求められる情報を読まれやすいように!と意識していたので、自由に書くとなると手が止まってしまう感じ。 でも、noteでは日常からの気づきや学びをアウトプットしていきたい。

          noteで何を書いたらいいか悩んだ時に立ち返りたいポイント5つ

          日常のありがたさに気づく瞬間

          「当たり前にこそ感謝しよう」 は、とても好きな言葉で、忘れないようにしているつもりです。 ただ、行動が伴っているかどうかは別問題。 先日、ママ友との関係で「ぜんぜん感謝できてなかったー!」と、反省したことがありました。 子どものサッカー練習送迎で次男は週に一度、サッカーの夜練習に通っています。 夜のため保護者の送り迎えが必要なんですが、水曜日は夫が車を使うことが多く「送り迎えできないから、無理だね」と話していました。 なので初めは不参加だったのですが、友だちのお母

          日常のありがたさに気づく瞬間

          親心と自立の一歩!中2長男が1ヵ月間のアメリカホームステイへ

          とうとう夏休み。 わが家では、中2の長男が1ヵ月間のアメリカホームステイに旅立ちました。 まだ13歳、もう13歳。 彼が夏休みにアメリカに行くことを決めたのは、去年の12月でした。 サッカーが彼の第一優先なので、「レギュラーから外れるかもしれない」「仲間に取り残されるかもしれない」と、大切な夏休みを休むことに悩みましたが、周りの声に励まされて決断しました。 決めてからは、仲間と一緒に準備をしてきましたが、実は英語がはても苦手なんです・・。 テストの点数はいつも悪く

          親心と自立の一歩!中2長男が1ヵ月間のアメリカホームステイへ

          悲しみに包まれた時こそ、愛を持って関わることが大切

          最近、心が重くなっていました。 きっかけは、いつもお世話になっている大切な方のご主人が、亡くなったことです。 数日前に実際にお会いしたばかりだったので、とても信じられませんでした。 噂に聞いていた通りの素敵な方で、周りを気遣い、妻や子どもを愛していることがはっきりとわかりました。 悲しい知らせを聞いた瞬間から、信じることができず、言葉がでませんでした。 ご主人を失った喪失感はどれほどのものか計り知れず、いろいろなことを考えてしまいました。 一番かな死んでいるのはご

          悲しみに包まれた時こそ、愛を持って関わることが大切

          旅先で学ぶ、自分だけでは味わえない人生の作り方

          先日、奄美大島で開催された2泊3日のリトリートにいってきました。 リラックスしながら、 海辺でボディワークをしたり、 海でアクティビティを体験したり、 夜風とともにお話会をしたり、 おいしい食事をいただいたり、 と、充実の3日間。 シュノーケリングではウミガメと一緒に泳ぐなど、非日常を体験できて、たっぷりエネルギーチャージできました。 そして、旅といえば人との出会い。 今回ご一緒した方からは、人との関わり方ついて、とても大きな影響を受けたんです。 新たな人との出会い

          旅先で学ぶ、自分だけでは味わえない人生の作り方

          ネガティブな気持ちと向き合い、2023年の後半へポジティブなステップ!

          2023年、半分が過ぎようとしています。本当に早い! 今年の前半は私にとって、これまでの人生が大きく変わった期間でした。 というのも、これまでの数年間、会社員(時短勤務)をしながら続けていた個人ビジネスを離れることにしたからです。 初めは楽しく前向きに取り組んでいたモノの、だんだん止まるのが怖くなり、どんどん忙しくなり、知らないうちに自分や家族の「今」という大事なものを失いかけてました。 そんな自分に気づいたきっかけと、止まる決心をした話について、詳しくはこちらの記事で

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          「ほめ活」から考えた、感謝を求めすぎない生き方

          「ほめ活」って聞いたことありまますか? 簡単に言うと「褒める活動」ですが、私の会社でも「みんなでみんなを褒めよう!」という活動が始まっています。 お互いにほめ合うことは、いろんなメリットがありますが「ほめて良いところを伸ばす」って、なんだか子育てと似てますね。 先日は職場で「ほめ活ワーク」があったのですが、感謝って何?感謝されるために行動するの?と、考えるきっかけになったので、シェアをさせてください。 感謝の反対語は?ワークでは初めに「感謝の反対語は何だと思いますか?

          「ほめ活」から考えた、感謝を求めすぎない生き方