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読書感想

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読んだ本の感想をすこしずつ書いていきます
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記事一覧

読書感想『突然ノックの音が』(新潮クレスト・ブックス)

『突然ノックの音が(新潮クレスト・ブックス)』エトガル ケレット (著), 母袋 夏生 (翻訳) 13…

あおば
4年前
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読書感想『もう一度 』(新潮クレスト・ブックス)

『もう一度 (新潮クレスト・ブックス)』トム マッカーシー (著), 栩木 玲子 (翻訳) 12冊/10…

あおば
4年前
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読書感想『イラクサ』(新潮クレスト・ブックス)

『イラクサ (新潮クレスト・ブックス)』 アリス・マンロー (著), 小竹 由美子 (翻訳) 11冊/10…

あおば
4年前
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読書感想『ウィンドアイ』(新潮クレスト・ブックス)

『ウインドアイ (新潮クレスト・ブックス) 』ブライアン エヴンソン (著), 柴田 元幸 (翻訳)…

あおば
4年前
1

読書感想『最初の悪い男』(新潮クレスト・ブックス)

『最初の悪い男』ミランダ ジュライ (著), 岸本 佐知子 (翻訳) 9冊/106冊 主人公のシェリルは…

あおば
4年前
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読書感想『ミッテランの帽子』(新潮クレスト・ブックス)

『ミッテランの帽子』アントワーヌ ローラン (著)、吉田 洋之 (翻訳) 86年〜88年のフラン…

あおば
4年前
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2020年目標/『西への出口』(新潮クレスト・ブックス)

2020年になりました。 今年は、海外文学レーベル「新潮クレスト・ブックス」を読破することを目標に、1年間を過ごしていきたいと思います。 「新潮クレスト・ブックス」は、小説を中心にエッセイや自伝など、海外文学の名著を翻訳するシリーズで、装丁も美しく「良い作品」を生み出すという想いが溢れる、素晴らしいシリーズなのです。 公式サイト:https://www.shinchosha.co.jp/crest/ 目標達成にむけて下記の条件もあわせて定めました。 (1)2019年12月