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囲碁の勉強方法について



 本日は囲碁の勉強方法について深堀りしたいと思います。

前提条件

囲碁を楽しいと思って勉強している。(どちらかいうと、好奇心に従って行動をしている要素が強い)

勉強している = やらされている、受け身という概念もありそうだったため、最近は好奇心 = 能動的、学びという言葉を使用するようにしている。
➡囲碁に限らず、他のことについても同じような思考で行動をしている。

私がした勉強方法

やったこと

・ヒカルの碁で登場したキャラクターの棋譜を並べる
 それを解説しているYoutube動画を観る




・毎週、囲碁フォーカス・NHK杯を観る




・棋戦のYoutube動画を見て、解説を聞く
 分からない部分は、他で解説してくれるYoutubeチャンネルを観る






・好きな棋士の棋譜を見る (竜星戦、関西棋院、日本棋院有料会員時)





https://kansaikiin.jp/  (関西棋院HP)



・ネット上で囲碁を打つ(日本棋院幽玄の間、野狐囲碁)





・詰碁の本を読む。そして、碁盤に並べる。
 
 ⬇私が読んでいた本



・実力がついてから、大会に出場し実力を確かめる
 定期的に大会がないか日本棋院のHPで確認しています。
 碁会所、囲碁サロンで個々で大会を行っている場所もあるみたいです。


・最近、初心者(病院のデイケア利用者)に囲碁を教える
 精神科デイケアには、わりと碁盤や将棋盤が置いてあります。できる人は限られるので、私にとってはラッキーでした。



・日本棋院アプリの詰碁を解く(有料会員時)



やらなかったこと


・本を読む(詰碁以外)
 先入観:本を読むのが嫌い。吸収力が悪く、覚えづらい。

 
 

 私の認知の特性上、動画を見て覚えたほうが効率が良い。


 趣味や好きなことをしているときは、どの

ようなことをして覚えているのか。すぐに覚

えることができているのか。一つ一つ分析し

てみると、自分の思考方法に法則性があるか

もしれませんよ。

 私の最初の入口は、野球選手の背番号・名

前でした。小学生の頃をヒントにして、自分

の記憶の仕方などを試して、調べてきまし

た。


 もし参考になったら、嬉しいです。もう少

し深掘りはできそうなので、次回の記事で書

きたいと思います。


 最後まで読んで頂き、ありがとうございま

した。もし良かったら、スキ、コメントを頂

けると、これからの日々の活力になります。

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