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転スラから学ぶ、自分の活かし方


ストーリー

みなさん、「転生したらスライムだった件」

という漫画を知っていますか。現在、転生も

のの漫画が増えすぎて、どれを読んで良いの

か、どれを読みたくなるのか分からなくなっ

ている私ですが、この漫画は読んでいます。

どんなストーリーなのか、Google AIで調べてみる。

『転生したらスライムだった件』は、伏瀬による日本のなろう系小説です。略称は「転スラ」です。
この作品は、異世界でスライムに転生した主人公が、身につけたスキルを駆使して仲間を増やしていくファンタジーです。
主人公は、通り魔に刺されて死んだサラリーマンの三上悟(みかみ さとる)です。異世界の洞窟でスライムとして転生し、「リムル=テンペスト」という名を得ます。誰もが恐れる暴風竜ヴェルドラから「大賢者」「捕食者」のユニークスキルを授かり、スライムながらも強大な力を発揮します。
リムルは、ドラゴンやゴブリン、ドワーフ、オーガなど多種多様な種族と出会い、この世界のあり方を知ります。さまざまな種族の問題を解決することで仲間を増やし、やがて町を作ります。
この作品は、時にユーモラス、時にシリアスに展開する物語の先に待つのは、魔王の存在です。

引用:Google AI,Wikipedia

なろう系小説とは、小説投稿サイト「小説家になろう」の文学賞を受賞してデビューした作家や、その作家の作品、またはそれらと似た傾向を持つ作家や作品を指します。

引用:Google AI,コトバンク


 なんと、現実世界で主人公が亡くなったこ

とで、異世界に転生しスライムになってしま

うのですか。改めて、情報を整理すると悲し

いですね。しかも、スライム最弱モンスタ

扱いなんですよ。どうやって、生きていけ

ば良いのですか。


自分の活かし方

 ユニークスキル「大賢者」、「捕食者」から

私は学びました。


「大賢者」



 スキル「大賢者」は、主人公に何かあった

場合にその状況を解説をしてくれます。さら

に、解析し情報を整理してくれる。このこと

から自分のこと、その周りの環境を解析すれ

ば、自分を活かす環境を自ら作り出せるので

はないかと考えました。それに気づいてから

職場のプログラムで自ら運営していた「トー

クルーム」(他では茶話会と呼ぶ場合がある)

を強化し始めました。私は自分が好きなもの

を話すのが好き、さらに誰かの役に立てるこ

とを発信するのも好きです。それを活かすの

に「トークルーム」というプログラムは、私

にとってありがたい環境でした。


「大賢者」とリムルの会話

 


「捕食者」


 スキル「捕食者」とは、相手を体内に取り

込み、栄養にするだけでなく、解析してスキ

ルにして使用することができる能力のことで

す。また、消化せずに体内に保管することも

できる。例えば、暴風竜ヴェルドラは無限牢

獄の封印を解くために、主人公リムルの捕食

者スキルを使い、捕食されました。


こんな感じで

 このスキルから学んだことは、誰かの良い

ところかつ自分がマネしやすいものから順番

に取り入れることにより、自分が成長するこ

とを学びました。自分の調子良し悪しや他者

への見え方によって、羨ましいと思うだけで

自分にはできないと思いがちになることはあ

るのではないでしょうか。しかし、全てでは

なくても、一部ならマネできる取り入れら

れると思うと、少し気が楽になるのではない

でしょうか。もしやりたくないことを仕事に

していて苦しい、つらいとマイナス感情を継

続的に抱いているときは、このような考えを

取り入れるのは難しい可能性があるので、注

意して下さい。


 最後まで読んで頂き、ありがとうございま

した。もし良かったら、スキやコメントを頂

けると励みになります。

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