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自分の活かし方/大学編入時代③

 

1.コース選択

 大学3年生に入って、編入する前から決めて

いた精神保健福祉士コースに進みました。進

路選択として就職コース、大学院コース、精

神保健福祉コースの3つが選択肢があった。

精神保健福祉士コースの人数はだいたい20人

ぐらいでした。3年生の時期が学生時代で一

番楽しかったかもしれません。


・成績自体は浪人を2回経験していると、勉強の効率も良くなっているので、単位を落とす可能性とかあまり気にする必要はない

・アルバイトでそこそこお金が入り、自由に使える

・過去のしがらみから楽になっている 
→ 詳しいことは固定記事を見てね

これから専門的な講義が始まる 
→ 
好奇心が高まる


といったことが挙げられます。


2.アルバイトとの両立

 2年次秋からAmazonの倉庫で働き始めた。

土日はひたすら8時~17時(休憩1時間)でアル

バイトしていた。今考えると、よくやってい

たなと思います。なぜなら、平日は家から約2

時間~2時間半かけて、電車で通学していて、

土日はアルバイトしていたのだから。はたし

て、いつ休んでいたのだろうか。その当時の

ことはなかなか思い出しづらくなってきた

が、休むというよりかは忍耐力と手抜き(良い

意味で)または無理をしないという考え方

バーしていたのではないかと思われます。実

際、大学の講義が連続で講義がない場合、

いている時間帯に課題を終わらせたり友人

と他愛もない話をお昼を食べながら話をした

りして、気持ちの切り替えを行ってました。

後は、月曜日の朝にコンビニで買った週刊少

年ジャンプを、通学中の電車内で読むことが

至福の時間でした。それでも、本当にしんど

くなかったのかと自分に問いかけてみまし

た。大変だったけど忘れた  (笑)

もしかしたら、これも才能だと思います。そ

れ以外に、寝れば回復する肉体的才能もあっ

た。これは高校時代にソフトテニスの合宿で

山中湖1週を走らされた財産(スタミナ)が活か

せている気がしました。それでも、学校や仕

事行くまでは「行くの嫌だなー」「早く帰

りたい」などと「あーだ、こーだ」憂鬱

思いながらも、目的地に着くと”スパーっ”と

切り替えられる。これも才能かもしれませ

ん。憂鬱に思っているが、実は深いところで

は「そういう風に思ってしまう自分がいても

良いよね」と肯定し、自分を受け入れている

のかもしれません。ただ、私も落ち込むとき

は結構落ち込みます。精神疾患を発症するな

になるとも思っています。その対処法

ついては、幼少期に一度にかけているの

で、再度新たな人生をリスタートしていると

思って日々行動しています。そのため、チャ

レンジすることに恐れがあまりない気がしま

す。「死を一番のどん底に置いてある」ため、

大抵のことは大したことがない。「死より下

はない」からそのうち上がってくるでしょ

う、「自分は大器晩成型だし」と勝手に自分

の良いように解釈しているという一面が良い

影響を与えているのかもしれません。当時か

らこのようなことをずっと考えてました。


変わってますよね (笑)。自分でもそう思います。


現在、この変わっていること(ストレングスフ

ァインダー:着想)が職場で活かされていま

す。

詳しいことは…


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