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鬱な時に心から溢れ出る言葉達の倉庫 …

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鬱な時に心から溢れ出る言葉達の倉庫 双極性障害/療育保育士/障害者施設介護士/グラフィックデザイナー/

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価値

本気で怒ってくれる人がいて 本気で自分のこと考えてくれて そんな人がいるって幸せじゃん 私は誰にも怒られない 可愛い可愛い言われてるだけ でもその可愛いだって 本気じゃないこと知ってるよ 可愛いって煽ててたら いいことあるかもって思われてるだけってこと 知ってるよ 私の周りに この先ずっと側に居てくれるような人なんか 誰もいないって 知ってるよ 自分でさえ自分の価値を感じないんだから 誰の何の価値にもならない 私の代わりはいくらでもいる いくらでも替えの効く存在

    • 必死

      必死で勉強して 必死に働いて 必死に生きてるのに 死にたい 何で必死に生きてるの? 死にたいなら頑張る意味ないじゃん 何で頑張るの?って自分でも思うけど わかんない 何のために必死になのかも 見失いそう

      • 傷跡

        何も考えたくないのに 考えが止まらない どんどん沼に嵌っていくよう この苦しみ 全部捨てたい この腕は泣けない日の傷跡 戦った夜の跡

        • 辛い

          こんな気持ちになるなんて思ったことなかった これは嫉妬 ただの嫉妬 醜い だけどむかつく 今日 君を待っていても 君は来ない 私にくれる時間は いつも有限 辛い

          愛情

          少しずつ君が遠ざかる気がした 少しずつ私にくれる愛情が薄れていく気がして 悲しかった ボロボロな私を抱きしめてくれたりはしない 頑張っても偉いと褒めてくれたりはしない でも首を締め続けて 苦しくてもがいていれば ギリギリのところで手を差し伸べてくれる そんな君 君は私のことが好きだから一緒にいてくれるわけじゃない 私は君がいないとどんどん崩れていくけど 君の人生に私の代わりなんかいくらでもいるし 代わりなんかいなくなって生きていける だから1人じゃないのにこの寂しさは埋

          君は耳障りのいいことだけ言ってたらいい 綺麗事で嘘の愛で塗り固めてくれたらいい 私にくれるこの愛は 本当の愛じゃない 君の愛は 君の帰る場所にあるから

          だいすき

          世界で1番好き 私に向けてくれる笑顔が 世界で1番大切 一緒に笑ってくれる時間が あぁ、 幸せってこういうやつって 思わせてくれる

          だいすき

          嫉妬

          嫉妬なんかしない 特定の誰かがいなきゃ生きていけないなんて バカバカしい 誰といようが誰と話そうが 私には関係ないし 興味ない なんて 嘘だ 知らないうちに 君に溺れる

          約束

          約束なんかしたくない 私の逃げ道が無くなるから 約束しなければ 私が言わなかっただけだと 自分に言い聞かせられる 約束してしまったら 約束が破られた時に耐えられない お願い事だってしたくない 私なんかの頼み事 聞いてくれなくていいんだよ 私のために何かしてくれるなんて 物凄い罪悪感を感じる でもそれを乗り越えて甘えたい時もある 泣いちゃうよ 泣かないよ

          憂鬱

          幸せと苦しみが交互にやってきて 嬉しさは虚しさが上書きする 落ち込みは心を沈ませ 不安が奥行きを作る 君のいない今日に 意味なんかない どんなに頑張った1日でも 価値なんかない

          動けない

          誰とも喋りたくない 誰にも会いたくない 笑顔を作った分だけ 反動の落ち込みが酷くなる 日に日に悪化している 仕事が終わって家に帰ってきたら 床で横たわっているだけ 動きたくないのか 動けないのか ただの無駄な時間 綺麗な海に憧れた 綺麗な星空に憧れた だけど此処では見れないな

          動けない

          残り香

          君の足跡を追いかけて 此処に来た 君が此処にいた その残り香で感じる 寂しさで 狂いそう 泣いてなんかない 大丈夫 泣いてなんかない

          残り香

          疲れた

          なんか疲れてる 今日も死にたい 明日も死にたい こんな毎日に何の意味があるの? 誰かの楽しそうな話 家族で旅行する話 1人で趣味を楽しめる話 辛くて聞いていられない 心が蝕まれていく 私は自分で自分の機嫌を取れない 1人で何をやっても楽しくない 1人で何を食べても味がしない でも側には誰もいない 辛い時には誰もいない 今日はもう何も考えたくない 疲れた 病院行かなきゃ… 薬が無くなりそう あんなに溜まっていたのに 気付いたらもう残りわずか

          疲れた

          深く奥底

          本当は気づいている 私が君の上澄みしか見ていないことを 本当の君は少し嫌なところがあることも知っている でも君もまた私の上澄みしか見えていない 全て知っているようだけれど 濁った汚い部分は まだ深く奥底

          深く奥底

          羨ましい

          羨ましかった 君のことが 愛してくれる家族がいて 羨ましかった 君の側にいる人が 君の帰る場所でいられて 羨ましい 私が一生手に入らないものを持っていて 羨ましい 君の大切なものでいられて 羨ましい 羨ましい 君の大切なものでいられて。 君と一生一緒にいられて。 知ってるよ 私、君にとって何者でもないんだよ 知ってるよ 君は恋人でもなけりゃ 私の保護者でもないし 家族でもない 友達とも言えない 君もまた私にとって何者でもないと言うけれど 安全基地の無かった私に

          羨ましい

          不安

          傷だらけの腕を見て引いたでしょ? 気持ち悪いと思ったでしょ? それは傷跡に? 私の思考回路に? どれだけ体を傷つけても、現実は何一つ変わらないことなんて言われなくても知っている。 だけど、めちゃくちゃな感情が外に流れ出るような感覚。 すっきりするような気持ち良さにも似た感覚。 ぐちゃぐちゃな頭の中と爆発しそうなどうしようもない気持ちを一瞬我に返らせてくれる手段。 自分の中では心のバランスを取るためだと思っているけれど、これが普通ではないことも分かっている。 死にたいか