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みすき~遊んでみた回(あわなかったかも) 追記4/6


今回は日記!みすき~感想(あわんかった回)

登録して2週間経過。私にはあわないかもって感じ。

みすき~は相互関係にならなくても参加者全体の呟き(ノートという)がみえる。機能としてフォロ限もできるけど、浅く広く繋がり、瞬発力高い印象。
イラストに好き!のスタンプはつきやすいが、そのキャラクターが誰かを理解するほどの余裕をもてない(もたない、もちにくい)という所感。情報が濁流なので。咀嚼する暇が無い感じです。
毎日毎日同じ作品吸うことでだんだん興味出て好きになり、詳しくなり、知らない間にハマるのが好きな私
にはあわない。

そして多人数の目に触れやすい利点が学級会を引き起こしやすくもなり、マストドン最初期に流行った「村焼き」を連想しました。
私の体験でしかありませんが、一次創作マストドンの初期に、創作の話題→創作の愚痴→うちよそトラブルなどネガティブ話題の共有→村を焼かれたんか?的な流れから村焼きキーワードが異様に並んだ体験があり、みすき~ではTwitterの愚痴が盛り上がってしまった。ここは住み心地よい、対してTwitterときたら……というやつ。
一次創作みすきはサービス開始間もなく、移住民が安心した故に飛び出した話題でしょうし、自治が非常にしっかりして安定しているために、この話題は数分で抑制されました。

広く浅くが私はそもそも不得手だし、似た顔ぶれ眺めながら理解を深めつつ、一次創作関係ないネコチャン犬チャン、お料理やネタ!が流れてきて気晴らしになるTwitterが性にあいます。
一次創作みすきにいると当たり前だが創作の話題に特化、限定するし、良くも悪くもずっと刺激されることになって、元気な時は楽しいが疲れている時は難しい。

みすきは伏せワンクッションあればセンシティブ投稿が推奨されますが(公式がどんどん出していいと後押ししてくれてます!)サービス利用は13歳から可能で低年齢層への配慮を考えると私の作風は……まあワンクッションしてるから合法なんですが。
瞬発力あるので作品公開の場には適するが自我のある言動には強めの配慮と伏せが必須、よく治安を守る心がけをしなければいけないな、と感じました。
全年齢作品をやり、自我をあまり出さない人には向くかも。
サービスもはじまったばかりだし、治安がよく、投稿作品にはみなさん好意的に接してくれます。適当になでなでされたいときにステン!と転がると撫でてもらえるが、懐きすぎたら距離感間違い~てかんじ。

私はボウフラだし、清流よりドブが馴染む。Twitterは疲れた時も居心地良いです。やっぱ水が清すぎるとね……愚痴ゆるされんかんじだわ。清濁合わせ持つかんじではない。みすき~は元気な時は楽しいから引き続き作品を置いていき、耐えられなくなればその時に考えるか、と適切な距離を模索中です。
システムが改悪され散らかしのTwitterですが、善きひとに囲まれていることも大きく、カスツイ自我すけべおじさんの私にはあそこが落ち着く。

以上、ボウフラによる清流レビューでした。

しかし、みすき~への登録を迷う方には迷わずおすすめします。以下のnoteではみすき~の楽しいところが語られており、参考になると思うので貼ります。ボウフラでなければ楽園の可能性があるからです。


や”め”ま”し””た””
アカウント削除しました(4/6現在)
ローカルで全員が薄く繋がると同調しあう流れが生じやすく、薄ら横に繋がり合うために繰り返される操作方法アドバイスやネタ的な挙動が共有されやすい。
みすき~ではお嬢様言葉ネタが流行るわけですが、スタンプたくさんあるのでこれがホームでも散見されたりすると私には耐え難い。
作者同士繋がりあうのとは別に、作者対作品への意欲、スタイル、方針がTwitterで表しやすいのはほどよく無関心だからだとおもいます。しかしみすき~ではこれがない。無関心の逆で、常に薄ら誰かの視線を意識するし、配慮もするし、「偉業」「わかる」スタンプが知らない人から飛んでくる。(ローカルで呟くからそうなるわけで、フォロー限定など公開範囲を選べます。だから機能に不便は無いが、そこまでしたいかというと、そうでもなかった。じゃ、当たり障りないことだけ話すか、もしくは黙るか……てかんじ。それも苦痛)
好意だから最初はありがたいですが、ネタスタンプをしらないひとに送ってもいい自由がみすきにはあるので、ある程度は単独行動したい野良タイプの私には無理でした。よしよしと猫かわいがりされたりわけではないので。いや、されたい、されるのはいいが、そのために肝心な、自分の創作スタイル……インモラルや成人向け、創作のこだわりや、こだわりが強過ぎて角の立つくらいの主張を、どうもみすきではやりにくい。作者が視線に晒されすぎるのに、作品は目に留まらないし(情報量がすごいので)気質に合いませんでした。
私は自分のアカウントでは基本的に単独行動しつつ、同時に人と繋がれるのがTwitterだと感じてます。みすきは逆で、人と繋がりつつ作品もみていく流れが生み出されやすく感じてしまいました。私が選択したフォローや、操作スタイル、また自分の作風による弊害など、複数の理由が重なってこうした感想を抱いてるだけなので、ライトな交流やスタンプを送りあう楽しみを見出しながら創作活動に励めるならもっともっと豊かに活用できたはず。悔しくはありますが、それ以上に(あくまで私の創作スタイルや人格の都合上)ストレスが強いので辞めた……横の……うっすらした、横の、なんか軽い……仲良しぽい繋がりめちゃくちゃ苦手なので……ほかの人の作品に感動し、讃えることもしたいんですが、それはそれとして自己流の創作スタイル守りたいし、それをこそ楽しみたい。ここが逆転すると困る。ほんと「自分らしくいるためには」向かないという1点だから、やめたの悔しくはあります。
以上、ボウフラを辞められないボウフラレビューでした。