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前途

こんばんは、5月に願ったことが叶い、梅雨が明けてくれました。

梅雨同様、あっという間に過ぎた6月ですがいつもの通り書いていきます。

今月はこちら。

前途

これから、自分はどんな舞台を目指そうか、どんな景色を観たいか、こういった観点で物事を考えていることがあります。

父と車に乗って、目の前の同じ景色を見ながら、仕事と人生ついて話をしました。

思えば4年ほど前から、父とは仕事の話もよくしています。お互い仕事にしていることが似ているのもあり、よく話すし、私は父の仕事をたまに手伝っています。

父によると、人生では助けてくれる人が3人、現れるそうです。

この3人は、今まで生きてきた中で、もう出会っているのかもしれないし、これから出会うのかもしれない。またそれは、他人に言われて理解するのではなく、自分で確信できるものなのだそうです。

そして、その3人がこれからも塗り替えられ続けるのか、それとは別格の絶対的な感覚で「この人が3人のうちの1人だ」と直感的に感じることができるのかはわからないそうです。

この会話は、私がこれまでどんな人に出会って、影響を受けてきたのかを考える良い機会でした。また、これからどんな人に出会って、どんな経験をしていくのかも、改めてかなり楽しみに思えた。

だからこそ、これから自分がどこで何をしたいのかをもう少し目線を遠くにやりながら考えたいと思いました。

全体的にちょっとスピリチュアルな話だったかもしれないですが、私はこういうの、信じた方が人生は面白いと思います。

綺麗事も、それを聞いたことで何かを頑張れたら、なんというか、本当に安上がりだと思うし、もっと言うと「思うは自由」だから、考えたり信じたりする分には、何も制限はないと思う。

見ている人は見ているから、何も気にせず気が済むまでただ努力すれば良し。

ではまた来月。
読んでくれてありがとうございました!

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