見出し画像

実感

こんばんは、今月も長いようであっという間に月末。
いつも通り書いていきます。

実感

今月は自分の考え方の癖や傾向に客観的に気づく機会がたくさんありました。

その最たるものが、「自分でゼロから生み出した実感を伴うことでないと、仕事をした気になれない」ということ。

自分が貢献したことを認めるハードルが高すぎて、しかもそのハードルを勝手に上げているのは紛れもなく自分で…という話です。

これを人に話したら、「無駄な真面目さかもね」というコメントをもらって、すごくしっくりきて面白かったです。ほんと、自分でもそう思います。完璧主義をやっと捨てられたと思ったら、思わぬひねくれ属性が出てきてしまった感じ。

でも一方で、こう思ってしまうのには理由があると客観的には感じています。それが、物事を生み出すことに対し、何事もまずは自分で作ってから言えよ、ということを私が心の底で常に思っているから、という話。自分で生み出したことのある人しか、それを評価したり、とやかく言うことはできないと思っているからこそ、じゃあ自分はどうなん?と思ってこの思考に至る。

あとはきっと、自分の力に対してものすごく不安なんだと思う。価値を生み出し、それを届けることに潜在的に固執しすぎるあまりか、それを自分の手でやらないと気が済まないようになりつつあったみたい。

だから、仕事においてもそれを徹底したくて、自分で考えた、自分で書いた、自分で作った、という手応えが絶対に欲しい。

(パッと思いついたから) 自転車の練習で例えると、補助輪にはなりたくなくて、転んで傷だらけになってもいいから乗り手でいたい。

小さい頃から真面目だと言われて育ち、自分でもどちらかというと真面目な方かな〜くらいの意識で生きてきたけど、25歳になった今でもやはり真面目なようです。

25歳はもう少し柔軟になりたいものです。

読んでくれてありがとうございました!
また来月🌛

この記事が参加している募集

今月の振り返り