本気
こんばんは。今月も書いていきます。
早速今月のテーマを。
直近で本気出したなと思ったのはいつでしょう。私は今週の月曜日でした。
私は本気を出したときは、時間が凝縮し、一瞬がすごく長くなったような感覚になる。
ただ、これも「本気中」には感じることはできなくて、「本気後」に、「おーこの時間ですごい濃い進捗」って自覚することが多い。
そう考えると、私の本気の定義は、時間に対して十分な進捗を出せたときなのかもしれないです。
というのも、ただ時間をかけて頑張っても、結果が追いついてこなかったらそれはとても無念だなと思っているからだと思います。
時間をかければ良いものができるのは当然だろうと思うし、一方で、時間をかけただけで良いものができるとも思わない。
時間のかけどころを見極めることもとても大切。的のないところに向かっていくら矢を打ち続けても、ということです。
自分は、最終的に何かを判断するは質によってなんだろうなと思います。線の良さげな「的」に向かえているか、毎回の積み重ねが実のあるものかどうか。
ただ、そういった質を連れてくるのはかけた時間とか、考えた量でしかないことも真理だと思います。結局は、にわとりたまごですね。
だから、どう頑張っても質を担保できないときは、ひたすら量にこだわるし、考えた量に比例して、じわじわと質も上がっていくものだと信じています。
本気の話につなげると、きっと本気を出しているときは、ものすごい量の情報を処理しながら、同時に一気にアウトプットの質を高めている時なんだろうなと思います。
量の捌きと質の担保を同じ時間でできているときが「本気」と言えるのかなと。
毎度めっちゃ理屈っぽくなってるけど、自分は納得しているからあまり気にしない✔︎
ではまた来月。
読んでくれてありがとうございました!