わたしがマッチングアプリで出会った不思議なメンズのお話③
こんにちは。
前回の続きですので、前回の記事を読んでない方は
是非こちらから。
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あれから毎日やりとりをして、たまに電話もして、
電話では、「あー、これはこのまま付き合うのか?」
と思うようなお話までしていました。
実際に会う約束の日の3日程前。
いつも通り、LINEのやりとりをしていて、
その日は彼が友達と飲みに出ている、とのこと。
「楽しんで〜」と言いつつ、連絡は程々にしていたんです。
深夜0時を回ったくらいの時、
「まだ起きてる?」
との連絡が。
「起きてるよ〜」と何気なく返すと、
「終電逃しちゃった!」
とのことでした。。。
完全に、「泊めて〜」の流れだ。。。と思いましたし、
そんなタイプには見えなかったので、少しビックリ。というか、若干引きました。
「大丈夫?」とだけ返し、あまり返信しないでおこう、
大人なんだから自分でなんとかしてくれ!と念を込めて。笑
すると彼から、
「とりあえずカラオケで朝まで時間潰す事にしたよ」
と連絡があり、一安心していました。
2時半を回った時、
「まだ起きてる?」との連絡が。
そろそろ寝ようと思っていたので、
「起きてる〜」とだけ返信したところ、
「今外で1人なんだけど。。。」とのこと。
え。。。?朝までカラオケは???
と思いましたが、相手をする事に。
友達に置いて行かれ、連絡もつかず、途方に暮れているとの事でした。
うん。。。で?笑
まだまだ学生ってそんなもんだよなーと思いながら、
やっぱりわたしは年下向いてなかったな。。。と確信しました。笑
ただ、多少はいいなと思ってる人だったので、心配はしていました。
結論から言うと、
「お金が底をつきそうなので、泊めて欲しい。
なんならお風呂も貸して欲しい。」
と言う事でした。
。。。まあ、分かってはいたけど。
結局、犬を拾う気持ちで泊める事にしました。。。
住所を送るのは怖かったため、
彼を駅まで迎えに行くことにしました。
(この時点で深夜4時過ぎです。次の日仕事です。笑)
もう何があっても自分の責任だし、
きっとあると思いながら迎えに行きました。
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今日はここまで☻
また次回。
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