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キャパシティの彩りを広げていく 夏至2022

6/21(火)の18:14頃、太陽が♋蟹座に入室することで、夏至を迎えます。

春分から始まった一年のサイクルが、1/4を過ぎ、夏至から、起承転結の「承」に入っていくことになります。


春分からのこの一年のテーマは『自分ならではの本質的な豊かさを手に入れていく』(→春分の記事参照)と書かせていただいてますが、皆さんはどのように感じていられるでしょうか?

今回のホロスコープは、春分のホロスコープに全体的に似ている配置で、春分や直近の新月・満月の記事でも書きましたが、

双子座(3ハウス)のカラーが強く、双子座的な動き→【いろんな人とコミュニケーションをとる/興味関心のセンサーを高くする/こまめに動く】が、キーポイントになってきそう。

ということと、それに加えて、

【環境(居場所)】と【共通の何かがある、パートナー(的存在の人)】という2つのキーワードが、浮かんできています。


そんな今回の夏至のメッセージは、

自分にとって安心できて、暖かい居場所を維持(或いは手に入れる)するために、問題や課題があるとすれば、その問題を解消できるよう、自分に考えが近い人とも遠い人ともフランクに交流して、今までの自分になかった知識や考え方を手に入れてみよう。

新たな行動をするのに二の足を踏むこともあるかもだけど、

結果として、自分の中で抽象的だった部分が具体的で実際性の高いものになるし、新たな視点を得たことで、目の前のコトに改めて取り組むことができるよ。結論は今すぐ出さなくても大丈夫。

というところでしょうか。


交流を増やすことで、今の環境を客観的に把握できるようになるし、自分の中にため込んでいた考え方やこだわり的なものを言語化することで、なんとなくだった自分の価値観や方向性がシャープになりそう。

また、自分と違う価値観を持つ相手の言っていることに、興味関心を高くもって、楽しんで応戦することで、その会話から自分が求めているコトにつながる『直観』が降ってきそうです。

あと、キーワードの一つにあげた、【共通の何かがある、パートナー(的存在の人)】については、すべての人に当てはまるとは限りませんが、

そのパートナーがいる方は、一緒に働ける場所や方法を話し合って、試行錯誤するということがあるかもしれないし、あるいは、相手のために自分の居場所を変えるということもあるかもしれません。

特定の誰かとガッチリ話し合いをするときは、第三者を敢えていれないで、お互いの主張を伝え合えると、方向性が明確になりそうです。


自分の求めているモノは、遠くのどこかにあるのではなく、意外と、身近にあるコト・モノの中に隠れているのかもしれない。

と思った今回の星々の配置です。

価値観が近い人たちとの引力が深まっている風の時代にあって、単純にそれだけで終わりにならないように配慮がされている?ような雰囲気も感じました。

今回はそんな感じです。

#夏至 #双子座 #交流を深める #彩 #風の時代

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