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    日常の中で思ったこと、感じたこと。

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    主にスプラトゥーン3に関する内容です。

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最近の記事

名札廃止問題という記事を読んで

結論から先に言ってしまうと、偽名を使えばよいコトであると思った。 源氏名や芸名のように本名ではない名前を使うコトをもっと一般的にしていくコトが出来れば問題の解決はもちろん、プラスよりよい結果を生み出すような気がしている。 まず名札を廃止する大きな要因が記事にも書いてあるように、「過度なクレーム」や「SNSなどによる個人情報の検索」によるモノであるのであれば、これらは廃止で防げるモノではないので名前がある、わかる状態のメリットの方が大きい気がする。 ゆえに個人を識別する為

    • エンジョイ勢の皮を被ったガチ勢

      私が楽しんでいるスプラトゥーンについての話をするが、協力系のゲームにはガチ勢とエンジョイ勢といった対象のゲーム対する楽しみ方のスタンスで参加者をカテゴライズすることがある。 どちらも言葉の響き通りだが、簡単に説明すると、 ガチ勢は勝負に勝つことにこだわりがあり、スキルや戦略の向上に力を入れてプレイするユーザー。 エンジョイ勢はもちろん勝った方が嬉しいが勝敗には重きをおかず、とにかく楽しめればよいというスタンスでプレイするユーザー。 といった感じである。 SNSでフレ

      • 人間関係リセット症候群の記事を読んで

        深い部分でのリセット、例えば学生時代の人間関係や職場などリアル社会でのリセットもあるが、SNSをやっていると割と頻繁に目にする現象であり、主にSNS上での人間関係をリセットすることを指すと言っても過言ではない気が個人的にはしている。 というのも、学生時代の友人関係であったり過去の職場の人間関係などリアルの関係はリセットを特定の瞬間にあえてせずとも自身に関わりに対しての積極性がなければ顔を合わせなくなった瞬間に勝手に関係性は薄れてなくなっていくモノであるからである。 逆に言え

        • 無題

          ほんとこの数日でグッと寒くなったよなあ。なんてコトを思いながらスタバの席に座りホワイトモカを飲みながら外の景色を眺めています。 少し駆け足でキャリーバッグをひく男女、ポケットに手を突っ込み下を向きながら歩く男の子、両手の荷物を重そうに持っている女の子。 目の前に映る世界は割と狭いものではあるのだけれど、道の上はもちろん中の見えない建物の中にも多くの人が居てそれぞれの人生がこの街の中にあると考えると何だか気が遠くなる。 この空間に時間と共に記憶を残していくなかで、抱えてい

        名札廃止問題という記事を読んで

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        記事

          どんな選択をしても後悔はする

          人生は選択の連続な訳であるが、後悔しない方を選ぶというのは私には無理な話でそれがベストな選択であったとしても何を選んだとしても大小はあれどこういう道も、こういう方法もあったかな?と別の可能性が存在してしまう以上、後悔はしてしまう。 なので、後悔はあって当然。 大事なのは選んだ後、どう思えるか、思っていくかという話。 例えば今日もプレイしたスプラトゥーンの中だってそうだ。 スプラトゥーンをしている時にも選択の場面は絶えず訪れる。 状況を判断しては次の行動を瞬時に選択してい

          どんな選択をしても後悔はする

          自分探しの危険性

          言葉遊びみたいになってしまうけど、結論から先に言うと探す必要はないと思っている。自分自身はいつだって「此処」にいるから。 自分探しというと言葉通りの物理的な存在の話ではなく、比喩的な話であり多くの場合、自分が何をやりたいのか?自分の使命とは?というようなモノ探すコトを指す言葉ではある。 人は誰しも生まれる時に具体的な使命を授かってこの世に誕生する訳ではないので、何を目標にどのように生きていったらよいのか、何が1番自分に向いているのか等と悩んでしまうことがあるのは至極当然の

          自分探しの危険性

          SNSにおけるゲームフレンド人望論

          ○○論などと銘打つと大層な感じがしてしまうが、そんなしっかりした話ではなく、人望が無い…とアカウントを消して去ってしまう人を割と見るので、それに関連した思ったことを綴って行きたいと思う。 まずコミュニケーションの大事な1つの前提として、オフライン、オンライン、つまり現実であろうとSNS上であろうと、お互いあるいはどちらか一方が積極的に連絡、接点を作っていかないと関係性を維持していくのは難しいモノであることは理解しておきたい。 例えば成人し社会に出ている人であれば、割と顕著

          SNSにおけるゲームフレンド人望論

          味方批判について

          スプラトゥーンに限らず協力系のゲームであれば大抵のゲームで起こる批判の1つとして仲間批判がある。 端的にいえば、味方が弱いから負けた。という文句である。 この味方批判をする人は嫌われるし、上手くなりたいのであればしてはいけないコトの1つとされているが、私自身は特定の状況下においてはしても良いとは思っている。 1つ目は前提として、自分の中だけに留めておくこと。 単純に不平不満、暴言は聞いたり目にした側からすれば不快なモノである。 内容によっては共感してもらえるモノもある

          味方批判について