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UNDER100 100歳になってもサッカーに関わるためのプロジェクト

 僕は今年で42歳を迎えます。気持ちはいつまでも17歳ですが身体はそうもいきません。明らかに40代の身体です。20代の頃のように身体も動きませんし、思いっきり動いたら心臓もバクバクしてしまいます。
 最近はストレッチやちょっとしたジョギングなどはやっていますが激しい運動はご無沙汰です。何より僕のしたいのはサッカー(フットサル)なのです。ゴールを守ってそしてゴールを決めたいのです。ボールを蹴って、みんなと一体感を味わいたいのです。
 体が動かないということと周りにサッカーをやっている人がいないということでサッカーができていません。多分、これは僕だけの問題ではなく多くの方々が抱えている問題だと思います。そして、今サッカーを楽しんでいる若者は今後直面する問題です。

なので、この問題を解決するために
100歳でもサッカーに関わることができる地域(社会?)を作るプロジェクト、
その名も”U100(アンダ−100)”を立ち上げたいと思います。一応、100歳までプレイできることが目的ではありません。何かしらの形でサッカーに関わることができるようになればと思っています。
サッカーをするでもいいし、観るでもいいし、語るでもいい。サッカーをアテにお酒を飲むでもいい。

 偶然、僕は作業療法士という資格を持っていて、多少身体のことや作業についての専門職です。100歳まで関わることができるお手伝いができるかもしれません。

その他にも、理学療法士や音楽で場を盛り上げるようなDJ、サッカーを哲学的に考えられる哲学者、スポーツ少年団よりも緩くサッカーをしたい小学生、カズに憧れる80代など多様な参加者を募集中です。
まだ僕一人しかいません。とりあえず、10人集めてフットサルしましょう。

アイデアの試作や自助具の制作、動画制作に使わせていただきます。世の中が全ての人に過ごしやすくなればと思います。