文章を書くとき、たまに（笑）を入れる。さらにたまに「ｗ」も使う。（笑）と書いているときは、割と本当に笑っている気がする。

他の方のnoteやコメントを読んでいるときも、面白い言い回しだな～とか、センスいいな～って思うと「ふふっ」と笑っちゃう。あ、こんなに品が良くないかも。「ぐひっ」「んふっ」みたいな、周りに誰かいたらちょっと距離を置かれそうな感じの笑い方かも。

たま～にリアルな人とのやりとりで、なんとなくつなぐ感じで（笑）と入れてしまうことがある。顔文字は使うけど絵文字もあんまり使わないし、私が送るメッセージはけっこう無機質。だから（笑）はちょっと社交辞令っぽくなる。

やりとりに慣れると（笑）を入れなくなるのだけど、社交辞令で（笑）を入れてたから、なくなったら冷たく見えるのかなとか思ったり。難しいな。

温度感を伝えるのは難しい。こういうとき直接のやりとりなら表情があるから、温度感も伝わるんだけどね。

そこはライターなんだから、言葉で楽しさやうれしさや笑いを伝えるべきだな。という真面目な結論に達しましたとさ。

2019年10月11日(金)