昼神温泉『湯ったりーな昼神』♨️と飛騨牛『みわ屋本店』🐃
「昼神温泉は良かったなぁ…行こっ🙆♂️」 ーー GWに訪れた昼神温泉郷♨️が非常に心地良い場所で、都会の喧騒で汚れた身に染みる聖地でした😽
そんなわけで、今回は再び信州の昼神温泉郷♨️『湯ったりーな昼神』と飛騨牛🐂『みわ屋 本店』に舌鼓を打ちに行ったお話です💁♂️
※前回の昼神温泉郷の記録はこちら↓
◽️過去記事:2023年05月08日投稿
遂に岐阜県に突入❗️日帰り温泉旅はまだまだ続く♨️
今回は久し振りに全行程500km超のロングツアー❗️それも日帰り温泉旅では初の岐阜県突入✨ですよ、ええ㊗️🎊
もちろん、旅の内容はシンプルで…
「昼神温泉で疲れを癒して美味しいモノを食べて帰る」
…それだけです🤷♂️
その目的を達するべく、今回走破した走行ルート🚗💨がこちら☟いや〜昼過ぎに出掛けたにしては良く走ったよ、うん👏
実のところ、行く前から500km超の当該ルートを想定していたわけではありません💦
昼神温泉郷における“とある出来事”🙀のせいで私の計画が秒で更地に早変わりすることになったんですが…後のお楽しみです😇
今再びの昼神温泉郷♨️『湯ったりーな昼神』
今回は日帰り温泉旅♨️…無駄は根刮ぎ削ぎ落として温泉郷🧖♀️にいざ中央道を爆走です❗️🚗💨
それにしても、日本アルプス🏔️の絶景名所は素晴らしく、何なら羨ましくて羨ましくて仕方がないほどに溺愛しています😻
ただ、こう毎週のように信州を訪れると嫌でも感じてしまう1つの事実がある🤖
「あの…ちょっと割れてくれない?🙇♂️」
いや、ね?甲府から飯田に抜ける場合は南アルプス🏔️を迂回する必要があるんですけれども、コレが段々と面倒くさいと感じるわけですよ💦
そこで南アルプス🏔️がパキッと割れてくれたら、相互の往来が最短で済む❗️アルプスさん、ぜひご検討くださいませ🙇♂️
ポクポクポク…チーン🔔(3時間後)
約1ヶ月振りに阿智村に再臨です‼️
ホントにこの一帯の景観⛰️は素晴らしいの一言ですね✨
左右をアルプス山脈🏔️に囲まれた地溝帯の緑溢れる田園風景🌾はもちろん、行き交う人々も、自然の囁く音も、空を駆ける雲の1つ取っても、やっぱり美しいと感じる…これは首都圏では味わえないよ💦
そんな風景の中を駆け抜けていくと、信州の名湯♨️『昼神温泉郷』が姿を現します🚗
◽️参考:2023年06月28日閲覧
前回の訪問から約2ヶ月、今再びこの地を訪れることができるとは思いませんでした🙆♂️
川のせせらぎ、閑静な佇まい👂、周囲に聳える山々🏔️…これほど居心地も見た目も文句なしの温泉郷は未だ見たことがありませんよ、ええ😺
さて、今回の日帰り旅で訪れる場所は…
公営日帰り温泉施設『湯ったりーな昼神』
『湯ったりーな昼神』は、昼神温泉郷にある公営日帰り温泉施設♨️内風呂と露天風呂が併設で入館料800円と大変リーズナブル🪙ですね🕵️
◽️参考:2023年06月28日閲覧
以前にも触れましたが、昼神温泉郷の泉質はpH9.7の強アルカリ性単純硫黄泉です🌋
つまり❗️お肌ツルッツルになる美肌効果✨が800円で付与できるというわけですよ、ええ😽
施設内は外観以上に広々とした空間で、食事処🍽️と売店🎁も併設されていましたね。クルマ🚗じゃなかったら日本酒🍶呑んでたよ…💦
入り口の券売機で入館券を購入🎫し、受付にて入館許可を頂きます。クレジットカード💳や電子マネー📱は使えないので注意ですね⚠️
貴重品ロッカーに荷物を預けた後、いよいよ大浴場♨️に向かいます😽
館内はバリアフリー化されており、ご高齢の方でも迷わずスムーズに利用することができるんだとか…確かに案内は分かりやすい上に通路も広く取っていますね👀
男湯♨️は正面です。ここからは撮影禁止🚫なので悪しからず…💁♂️
ぷっはぁあ❗️風呂上がり1杯🥛は格別よ✨
流石は昼神温泉ですねぇ♪🧖風呂上がり後も身体はポカポカ、手足はツルツルでしっとり触りと如何にも“温泉入浴後”という感じです💁♂️
そして❗️腰に手を当ててビンの蓋をポンっと開けて一気にグイッ🥛といく…これぞ至高です😇
なお、今回の牛乳は八ヶ岳乳業さんの一品🥛で、八ヶ岳連峰の恵みを受けた豊潤な牛乳ですよ👨💻
◽️参考:2023年06月29日閲覧
さて、前回のリベンジで温泉郷散策に行k…🚶
なんじゃこりゃああああ🙀🙀🙀💦💦
猛烈な雨☔️に光る稲妻⚡️、吹き寄せる突風🌪️に破壊された傘💥…夏の風物詩「夕立」です💦
今日は全国的に大気が不安定で各地に雷雲⛈️が発生しており、昼神温泉郷も例外ではありません🤦♂️
多少の雨ならまだしも、これはとても散策どころではないレベルの雷雨⛈️ですよ、ええ💧
……。
………ここは岐阜県境だよな?🤔
よし❗️飛騨牛🐃を食べに行こう‼️
昼神温泉入浴後は温泉郷を散策し、そのまま中央道で帰還する予定でした📝
ただ、この雷雨⛈️で計画は頓挫…それなら美味しいモノを食べに無計画で岐阜突入で良いよねって話さ、ハハハハ‼️🤪🤪
飛騨牛専門店🐃『みわ屋本店』
昼神温泉郷♨️を後にして中央道を西進すること約40分、遂に岐阜県は瑞浪市に辿り着きます🚗
グルメな街として知られる瑞浪市に、飛騨牛🐃の専門店として有名なお店🍽️がある‼️
飛騨牛専門店『みわ屋 本店』
今年創業60周年を迎えた『みわ屋 本店』さんは、岐阜県産の黒毛和牛種“飛騨牛”🐃を堪能できる名店です🧑🍳
特に岐阜名物の1つ「飛騨牛まぶし」🍚の元祖としても非常に有名で、名古屋圏でも高島屋さん🏬で出展されているんだとか💁♂️
◽️参考:2023年06月29日閲覧
普段は待ち時間が当たり前のお店ですが、外は生憎の雨☔️…というか雷鳴轟く嵐模様⛈️🌪️
到着後もクルマ🚗から出られないほどの荒れ具合ですから、待ち時間どころか貸切状態での入店でしたよ💦
お店の前に鎮座する飛騨牛の石碑🪨…コレを見せられたら頼まずにはいられませんね😺
今回はお部屋の角の席に案内ℹ️されました。おかげさまで窓の外🪟には土岐川の美しい景観が広がっており、開放感が凄まじいですね✨
まぁ…土砂降りで川増水してっけど💦
『みわ屋 本店』さんのメニューは大きく2種類❗️
1つは牛と鰻を合わせた「牛鰻」で、飛騨という地域が持つ名産を掛け合わせたご馳走で、メニューは青色になります👏
もう1つは「飛騨牛」で、ステーキ🥩やすき焼き🍲などあらゆる肉料理が結集した料理で、こちらは黒色のメニューに綴じられていますね🙌
今回は飛騨牛🐃を目的にきたわけですから、当然の如く選ぶは黒一択です👀
その中でも特に目についた『特選飛騨牛わさびステーキ』を注文📝しました。そもそもステーキと言えば「おろしポン酢」、「岩塩」、そして「わさび」でしょ‼️🙆♂️
さて、まずは口取りということで「ローストビーフ🥩」と「サラダ🥗」が襲来です😽
ローストビーフはスッと切れるほど柔らかく、口の中でゆっくりと溶けていく。「コレから来るお肉に期待せよ❗️」と言わんばかりの予告ですね🙂
サラダ🥗は地元野菜なのかな❓それよりお豆腐が濃厚で美味しかったですね😺流石はお豆腐を看板商品に掲げることはある❗️(メニュー記載w)
今回は頼みませんでしたが、次回は是非とも湯豆腐を注文したいところです📝
ん?何か目の前に七輪が着地👀
コレは…何か来るッ‼️🫵
「コレはすげぇ‼️ヒレステーキ多いぞ🥩」
遂に飛騨牛ヒレステーキ🥩が降臨❗️それも想像以上に大きいヒレ肉が到着して唖然としましたね🙀コレ、地元だと1万円では済まないかも…💦
今回のコースは七輪で思い通りの焼き加減で食べることが可能。「あ、鉄板焼ではないのか💧」と後で気付いたことは内緒ですよ😅
個人的に焼き加減はミディアムレア、またはウェルダンでも良いのかなという感じですね😺
そりゃコレだけ良質なお肉🥩だもん💦むしろマスター焼いて欲しいくらいですよ(笑)
そして部屋いっぱいに広がる旨みの香りが空っぽの胃に直接攻撃をしてくるんですよ🤤
ズルいぞ飛騨牛❗️正々堂々勝負しろ😹
遂に直接対決❗️あとはわさびをお肉に乗せてパクリッ🍽️…ふぉおおあああああああ😇😇😇😇
柔らか過ぎて肉が溶ける溶けるすぐ無くなるぞ❗️何だこのシャトーブリアン並みの蕩け具合は…コレが飛騨牛🐃の実力だとでも言うのか😻😻
また、わさびがこの肉の旨みを上質に引き立てるんですよねぇ…岩塩やわさび醤油も試しましたが、一番美味しい組み合わせはわさび単体のような気がしますね💁♂️
それに合わせて白米🍚を食べれば幸せのひと言よ…日本🇯🇵に生まれて良かった😌
あと味噌汁🥣が凄い美味しかったですね♪この辺りは味噌の有名な産地でもあったりするのかなぁ〜と思いながら飲み干してしまいましたよ😽
今回は残念ながらクルマ🚗での訪問のため、ワイン🍷や日本酒🍶は呑めませんでしたね…次回はぜひ一緒に頂戴したいものです💁♂️
<今回の旅の記録と戦利品>
●走行距離:617km
●走行路線:中央道/国道153号/国道19号/東海環状道/新東名/東名
●目的地:昼神温泉郷
●走行車両:
TOYOTA Harrier Premium 2.5L HV
DAA-AVU65W
●戦利品
なし
今回は時間的制約と悪天候で戦利品はありませんでしたね💦
改めて考えると、やはり走行距離600km前後が現実的な日帰り旅の境目となります。ただ、次日の疲労感まで考慮すれば400km程度が理想的なのかなぁ👨💻
そんなわけで、昼神温泉郷♨️日帰り旅🚗でした。まだまだ日本の名所を駆け抜けて行くぞーッ‼️それでは🙋♂️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?