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ここ数日、小4の息子と一緒に読んでいる本がある。 森達也さんの「フェイクニュースがあふれ…
5日のサイン会が無事に終わり、ほっとしている。 初めてだったので、自分に対して緊張してい…
「宇野さんにどうしてもお伝えしたいことがあるので、ちょっとでもお時間取れませんか?」
佐藤未知子さんの絵と出会ったのは、本の中だった。 神戸市観光局の局長である潮崎さんが、街…
はるか昔、NHKの日本語講座の番組をみていて目からウロコだったことがある。 日本語学習者…
新刊「繭の中の街」で神戸の街を描くにあたって、資料探しや取材のため、ここ10年ほど疎遠に…
外国で生活している人の書くものが好きで、幻冬舎のウェブサイトで連載していたロンドン在住のコラムニスト・鈴木綾さんのエッセイもいつも読んでいた。 すると、こんな面白そうなイベントがあると知り、即申し込み。現地には行けないのでオンライン参加だけど、すごく楽しみだ。 鈴木綾さんのコラムは、英語圏(およびEU)で流行っている本やカルチャーを知ることができるのが魅力のひとつだけど、この課題図書「21世紀の恋愛」もここでなければ出会うことがなかったと思う。
なんとなく気になっては、いた。 親子関係がなめらかにうまくいっていない時というのは、いろ…
新刊「繭の中の街」の出版までを実況中継する「本が生まれるまで」。前回の②に引き続き③をお…
写真に写るのはもともと、苦手だった。 日本にまだカメラが入ってきたばかりの時代は、「写真…
小鳥のさえずりが聞こえて目が覚める。 6:20にセットしてあるスマホのアラーム音が「小鳥…
3月に双葉社から刊行予定の新刊「繭の中の街」が出るまでを中継している、「本が生まれるまで…
基本的に脳のメモリーとストレージの容量が少ない人間で、おそらく10KBくらいしかない。だ…
映画「僕たちの哲学教室」を観た。 紛争の記憶が消えない北アイルランドの街で、教育に哲学対話を取り入れた小学校とその校長先生のドキュメンタリーで、ていねいに作られた本当に良い作品だった。 校長先生は、一見ものすごい悪役ビジュアルで、冷酷な軍曹役か何かにしか見えなくて、校長室に隣接したトレーニングルームでムキムキの腕で重量上げとかをしているシーンがさらにその印象を強めていた。 が、実際は毎朝校舎の入り口に立って、登校する生徒一人一人を見て声をかけるような優しく熱心な教育者だ。