生活が元に戻るも変化、適応には疲れをともなう【後編】

昨日の記事の続き。

ストレスが溜まると、脳が報酬を求めるように感じます。

以前はタバコを吸ったりしてストレスを解消していましたが、最近はタバコはやめたので、お酒の量や食事の頻度が増えてきたように思います。

また、人との交流も楽しいのですが、頻繁になると疲れるので、一人で家にいる時間が増えています。

こういうのがたぶん疲れやストレスのサインなんだろうなぁと思います。

2月や3月の時期には、生や死について深く考えることがありました。中学や高校の頃も、自殺とかではないんですが「死」という概念について怖さを感じてずーっと考えていた時期がありました。

今考えると、あれはうつ状態ではあったなと思います。

死に対する恐怖は今も持っていますが、そのような考えが湧いてくる時、それをある程度流すようにしていますが、こういった考えが出てくるのも疲れてるサインだなぁと思いますね。

今回わたしが疲れてるという話をしようと思った理由は、私だけではなく、多くの人がこの時期に疲れやストレスを感じているのではないかと感じたからです。

そのため、疲れている自分を隠す必要はないと感じ、この話をしました。あおきも疲れてるなら、自分も疲れてもしかたないかと感じて欲しかったからです。

疲れやストレスの反応は人それぞれです。感情にでるひともいれば、考え方や行動に影響が出る人もいます。

それぞれの反応は普通であり、自分を責める必要はありません。私自身も、しばらく仕事から距離を置いて、リフレッシュする予定です。

立ち止まったとき、特に長く頑張ってきた人は一気に疲れを感じることがあるようです。

しかし、一気に負担を減らすのではなく、徐々に負荷を減らし、必要な時に休むのが良いと思います。

もしネガティブに考えてしまうのであれば、アクティブレストとして本を読んだり、散歩をするなどのアクティビティを取り入れると良いと思います。

リラックスするために動画を観るのも一つの方法です。

私自身も、疲れやネガティブな気持ちを人に伝えることに躊躇することがあるのですが、仲間のYouTuberの先生の動画を見て、彼らも時に疲れを感じていることを知り、共感しました。

特に、学会後の疲れなども語っていて、それに共感する部分がありました。疲れたというのも悪いことじゃないみたいです。

最後に、疲れていると感じるのは当然のことです。それを隠す必要はまったくないです。

逆に、疲れていないと感じることの方がおかしいとも言えるでしょう。疲れた時は、そのままの自分を受け入れて、疲れたーと人に伝えてみることが大切だと思います。

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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