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手を洗う(わたしのわたしに戻り方1)

小学生の頃からよく手を洗う子供でした
うがい手洗いがすきで
きれいとかきたないとか
そういうことではなく

それができないとちょっときもちわるくて
それができるとすっきりきもちいい

ただそれだけ

そういう
わたしが喜ぶことって
小さくたくさん知っておくと生きやすい
そういうものを集めながら生きています


エサレンに
はじめて出会いましたのセッション後

どんなかんじですか?

とオープンな問いをお渡しして
どんな感じだろうって感じてもらう時間を
だいじにしたいっておもっています

心地いいなあっていうあったかいもの
なんか穏やかだなあっていうやさしいもの
うれしいしあわせありがとうを想える優しいもの

そういうことを感じられる自分に“戻ってきた”
エサレンを介して
そういう瞬間に立ち合わせてもらっています



自分の心地いいところに戻る方法
わたしはたまたまエサレンに出会いました

だから誰かにとっても
そういうお守りみたいな存在で
エサレンって心に置いておいてもらえたら

そんな世界を共有したくて
触れています

それは例えば
わたしにとって手を洗う
みたいなことと一緒でした

ちょっとずれたときに
ひょっと戻れるひとつの方法


いつでもわたしの心地いいに戻ること
わすれずめんどくさがらずおこたらず
それってとってもだいじなこと

今日もどうかできるだけ世界中のみんなが
おうちに戻れていますように

 〈わたしのわたしに戻り方①手を洗う〉

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