青木正儀@新宿の美脚整体セラピスト

脚やせの専門家|西新宿美脚整体スタジオamo代表|武道の身体の使い方と美脚整体を使って…

青木正儀@新宿の美脚整体セラピスト

脚やせの専門家|西新宿美脚整体スタジオamo代表|武道の身体の使い方と美脚整体を使ってエステ、筋トレ、食事で痩せなかった人の脚を細くするお手伝いをしています。|美容整体スクール主宰|マインドフルネス禅認定コーチ|電子書籍「読むだけで痩せるダイエット」|サウナ、野球、縄文時代

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かけがえのない存在

鏡に映る姿はいつもと同じだった つらかったあの時の記憶も 悲しかったあの時の気持ちも すべて知っている身体 あなたはいつも側にいてくれた いつも私のために働いてくれた 愚痴も文句も言うことなく はじめて悲鳴をあげている事に気づいた 今まで気づいてあげれなかった 限界は近づいている そのことに気づいた瞬間 身体は一瞬で緩んでいく 「気づいてくれてありがとう」 そう言うかのように緩んでいく 私の心も緩んでいく こんなに素直になれたのは いつぶりだろう 鏡に映

    • あるファミレスでの男女の話

      あるファミレスでの男女の話 隣の席に男女が座って 食事をしている。 男は経営者のようだ。 社員なのかスタッフなのか やたらと電話がかかってくる。 電話の相手に対して、 関西弁で熱い言葉や優しい言葉をかけている。 悩みの相談を受けているらしい。 その言葉は記号として 携帯電話を伝わっていく。 注文したものを流し込むように 食べている途中で男が店員を呼んだ。 「はい、お客様お待たせいたしました。」 男は店員のことをまったく見ることなく 「お冷ください」 と一

      • 7日連続で毎日エネマをやってみました。

        7日連続で毎日 エネマをやってみました。 エネマというのは、 自分で行う腸内洗浄です。 腸の中に水を入れて排泄します。 自分でお尻にノズルを入れます。 えーーーーっ えーーーーっ そんなの絶対無理~! そんな声が聞こえてきそうです。 大丈夫です。 僕もそう思っていましたよ(^^) エネマ(腸内洗浄)は ・エドガー・ケイシー療法 ・ゲルソン療法 などで行われている 自然療法の中の一つです。 (ネットで調べると危険とか自力排便ができなくなるといった情報が出

        • 目標を立てる時に気をつけてること

          青木です。 先日、YouTubeで プロ野球チーム読売ジャイアンツの 阿部慎之助コーチが2軍の選手について 語っている動画を見ました。 今の選手とのコミニュケーションって なんだか難しいらしいです。 その中で、 印象に残るエピソードがあったんですよ。 それは、目標についての話でした。 阿部コーチが、 ある2軍選手に目標を聞いたところ、 「1軍で打率3割、ホームラン30本です!」 と言ったそうです。 しかし、その選手は、 2軍でもレギュラーじゃなかったそうで、

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        • 新しい自分になる旅の話
          3本
        • 美脚を作る本当のはなし
          20本

        記事

          【第4話】脚を細くするための2つの課題

          ~新しい自分になる旅の話~ これまでのお話はこちら。 ■【第4話】2つの課題 ◯◯にアプローチしない脚やせ法はウソ タコやイカ、昆虫にはないが そのほかの動物には大体あって 大人よりも生まれてすぐの 赤ちゃんのほうがこの力を 上手に使っていて 現代を生きる多くの人にとって 有るようで無い、無いようで有る となっているもの 24個のものがS字に連なっていて 触れられるけど外からじゃ 見えないものとは、、 それは背骨だ。 10年前、 デスクワークをしていたのだが

          【第4話】脚を細くするための2つの課題

          【第3話】太い原因を知る

          青木です。 ~新しい自分になる旅の話~ ■【第3話】太い原因を知る ワタシの名前は田中洋子。 都内で仕事をしている。 年齢は43歳、 いつの間にか会社でも 責任あるポジションを 任されるようになってしまった。 コロナのせいなのか 社内はギスギスしていて 人間関係は最悪だ。 みんな自分のことしか考えていない。 会社からは売上げを上げろと言われ 若い社員からは会社への不満や メンタルが不安定だから辛いとか、 こんなにやってるのだから もっと評価してほしいなど言われる

          【第2話】出会い

          ■第2話 出会い 「こんにちは、はじめまして!」 初めてその方と会ったとき 感じたのは、 "雰囲気が重たい" ということだった。 初めてだから多少緊張する ことを差し引いたとしても なんとなく重たい雰囲気が 伝わってくる。 話をしてみるとその直感は 当たっていて、 肉体的に脚を細くしたい そういう思いよりも、 優先させるべき事項があった。 自分の人生の課題をどうにかしたい、、 そんな思いが強いように 感じたのだった。 スタジオに来られる方は 初対面でもご自身の

          新しい自分になる旅の話

          ■第1話 最初の変化 今日のお客さんは、 10日前に体験に来られて 今回が来店2回目の方だ。 体験の後、何か変化はあったのだろうか? 人によって何をどう感じるかは 千差万別であって こちらがコントロールできることではない。 でも、体験のときの雰囲気から 少しでも人生が変わるきっかけを 与えられていたらいいなと思っていたので、 やはり少し気になっていた。 ふと僕は目線をスタジオの壁に かけてある時計に向けた。 約束の時間の13時まではあと7分だった。 「変化があった

          ただの脚やせ屋さんではない

          脚やせや痩せるための話をnoteでは書いてきたのだけど、それだけだと正直書いていて面白くないことに気づいてしまった。 もちろん、脚が細くなることや痩せることは素晴らしいことだし、そのノウハウを伝えることも大事なことだとは思う。 けれども、実際に来てくれているお客さんには、ただ脚を細くすることだけを伝えているわけではなく、それよりも優先すべき今の課題をクリアにすることについて、一つの答えを自分で見つけられるようなコーチングをしていることの方が多い。 だから、単なる脚やせ屋

          ただの脚やせ屋さんではない

          人のことを気にしている暇はない

          脚やせは自分との戦いだ。人と比べて太いとか細いとかそういうことを気にするのではなく、昨日の自分の脚の太さやセルフケアをする前の脚と比べて今どうなったのか、この日々の変化を大事にしてほしい。 人と比べる事に何の意味もないと思う。そもそも人は、あなたの事は何も興味ない。少し足が細くなろうが、少し体型が変わろうが気づかない。 人は自分のことにしか興味がないからだ。 自分の頭の中でこんな風になりたいと言う妄想膨らませ、その理想に向かって毎日コツコツやるべきことをやっていく、ただ

          人のことを気にしている暇はない

          痩せてる人だけが知っている骨の感覚

          体型を変えるコツは骨にあります。コツだけに、、 人間て不思議なもの、自分の身体が骨で動いてるということをイメージしないものです。自分が骨格模型と同じだということも想像できない人がほとんどなのではないでしょうか? 僕たちの身体の中には確実に骨があって、それを動かして生きています。 脂肪とか皮膚、見た目の良さなどは本来なら後付けでそこに意味をつけて、カッコいいとか、理想の体型だとか言ってるだけで、本当なら全員骨組みはほぼ一緒です。 でも、使い方や意識、感覚の違いでなんかダ

          痩せてる人だけが知っている骨の感覚

          アドバイス失敗!?太ももが重くなってしまいました。

          お客さんの太ももを施術してたのですが、 「ズシンっ」 と異様に太ももが重たい、、 ベットに太ももが沈むくらい重たくなっていました。 なぜ、重くなってしまったか? その理由について書いてみようと思います。 なぜ、太ももが重くなってしまったのか? じつは、前回のセッションであるアドバイスをしたからなんです。 そのアドバイスは、「スネに乗る」ということです。 正確に言うと、「脛骨」に乗ってください、 と言いうアドバイスをしました。 少し解剖学の話をさせてくださ

          アドバイス失敗!?太ももが重くなってしまいました。

          考え過ぎはダイエット失敗のもと

          日々、いろいろ頭の中で考え過ぎている人は、 脚が細くなりにくいだけでなく、 肩周りや背中がモリッとしてたり、 肋骨が出てる、または分厚かったり お腹が出てるといった体型になっている ことが多々あります。 単に考え過ぎているだけの場合、 副交感神経優位にするために リラックスが必要です。 これはnoteの記事にも書きました。 ただ、 もう少し深い理由の場合もあります。 たとえば、自分を犠牲にして周りが良くなるように考えているとか、言いたいことや感情を抑えるのが当たり

          考え過ぎはダイエット失敗のもと

          食べてないのに痩せられない本当の理由

          お客さんから、食事は何に気をつければいいですか?と聞かれたら、 『好きなものを食べてください』 と言うようにしています。 あるときから食事のアドバイスをしなくなりました。 その後どうなったのかというと、、 なんと、今までよりもお客さんの脚が細くなり上半身も自然と痩せるようになってきたんです。 それまで、食事や栄養学についてのアドバイスが有効だと思っていたので驚きでした。 この経験から、痩せるためにまず必要なのは、 「食べた量とか質を気にするこ

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          食べてないのに痩せられない本当の理由

          足先のケアが一番大事

          足から健康美を作る専門家 青木です。 脚を細くするには足へのケアが絶対的に必要です。 足の指が埋まっていて短かった人が、ケアをすることで長くなったり、大きかった踵が小さくなったり、むくみで靴がパンパンだったのが、むくみがなくなって足のサイズが小さくなったりと 集中してやれば1ヶ月くらいで変化が出てきます。 身体の土台となる足先が整うと、立っているときに安定感が増します。 例えば、ふくらはぎや足首の太さを気にしている方は、その部分に力を入れ過ぎてしまっているのですが、

          脚痩せを加速させる3つの概念

          足から健康美を作る専門家 青木です。 脚を細くさせるというのは、けっこう特殊なことをやっています。普通に筋トレをしたりとかウォーキングをしたりとか、食事や栄養にアプローチするというだけではなかなか変わらないのが現状なんですね。いろんなことにチャレンジしたけど、なかなか脚だけは変わらない、、という人に向けた内容になります。 今回は、脚やせを加速させる3つの概念ということでお伝えしていきます。 3つの概念1)重さ 脚のどこが重たいのかを見ていきます。その部分の重さが軽くな

          脚痩せを加速させる3つの概念