見出し画像

滋賀県の陶器@信楽焼作家市


こんにちは、あおみどろです。
本日はいつもと少しテイストが異なります。

昨日、お店のカップやお皿
かき氷の器を見繕いにいこうと
信楽焼作家市というものに参戦しておりました~

金曜日は此処珈琲焙煎所定休日。
そこで、ネットでのご注文を発送したのち、
車で「ぶーーーん」と峠を越えて、
陶器のまち「信楽」へ。

あ、「しがらき」と読みます。
かつては「紫香楽宮」という都があった地。

奈良の大仏も
もしかするとここにあったかもしれない。
そんな歴史ある地域です。
※雑な説明お許しください、、、、、

信楽焼については、
語りたいところも多いので、後日
信楽焼についてガッツリ記事にしますよ!!
たぶん・・・・・


まあ、歴史も素晴らしく、大切ではありますが、
もっとも大事なのは、
「今の作品がいいものかどうか」
ですよね。

答えは「イエス」
たくさんのいい出会いがありましたよ~
では、信楽焼の展示会にご案内~~~


到着!!!

画像1

うだるような暑さに、包まれた会場。
屋外での展示・販売イベントのため
熱中症に注意が必要ですね~

このテントの数だけ作家さんがおられて、
思い思いの作品があって、
それぞれに個性がある。

暑さも忘れ、片っ端から見ていきます!!


コロナ対策

すっかりおなじみの言葉となってしまった、
感染症対策ですが、
各テントには消毒液が設置され、
みな消毒してから作品を見ているので安心です。

マスクは暑さを加速させますが、
会場内では着用します。

作家さんは1日中販売されているので、
「暑さ」「マスク」とても辛そうでしたが、
昨年はコロナのせいで中止となったため、
久しぶりの対面販売とあって
気合十分です!!!!!


実際のお店

画像2

画像3

画像4

手作りの作品たちは所狭しと並べられ、
お客さんの手が伸びるのを待ちます。

まるで作品も人を見定めしているように、
手で持ち上げると感る重みが心地よく
陶器たちとの会話が楽しいです。

運命の出会い、みたいな
やっぱりビビット来るときもあって。

2,3周回って、
やっぱこれいいよなぁ
なんて思わせてくる作品があったり。

いろいろなんですが、
とにかく気に入ったものを3点購入。

お店用は受注生産的な感じになるので、
今日はひとまず、ぼくの個人的な
お買い物を載せておきますね~


購入品たち

1.コーヒーカップ

一番最初に購入したものです。

画像5

画像6

画像7

画像8

まるでコルクみたいな模様。
実際にひび割れのような感じでざらざら。

印刷やインクでは表現できない
作品で、一目ぼれです(笑)

値段は内緒ですが、
思っていたよりお手頃でした~


2.湯飲み

画像9

こちらは「ザ・信楽焼」
って感じの作品。

何より可愛すぎたのが決め手です(笑)

飲み口はつるつるで
持ち手はざらざら。

いいです。


3.一輪挿し

画像10

お店で温度計を挿すのに使用(笑)
またお花が来たら、本来の使い方で。

でもこれもおしゃれでしょう(笑)


あとがき

ということで、信楽焼の展示会へ行ったお話。

明日(25日)までやってるみたいなので、
お近くの方は是非~

今日はいつもよりゆっくりした
お店の営業時間の合間に。


あおみどろ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?