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家族の皺寄せ問題

思いがけず、出産予定日あたりに家族が遠方へ行かねばならない予定が入りました。日帰りはできることはできる・・・という距離なのですが、予定的に日帰りは厳しそうなので、宿泊となると予定日前後には産まれないだろうと確信しました。残った家族の面倒を誰がみるのだ、という話にもなるので、私が事前に出産して入院するわけにはいかない。多分、今回も予定日より遅れることが確定したなと思っています。

満月の日は、すごくお腹が張っていたので前駆陣痛かと心配しましたが、満月を過ぎたらピタッと面白いくらいにお腹の張りがなくなりました。
人間の体とは不思議なものですね。

さて、本題の出産前のゴタゴタ。
算命学の絡みがあるので、わからない人はスルーで大丈夫です。

私以外の家族は、最身強もしくは身中でもエネルギー値がものすごく高いのですが、基本的に自分の在り方を変えることをしません。
特に夫は、西方貫索星なのですが、私は貫索星・石門星を持たないので、その頑固さにイライラすることはあります。

私は、西方に牽牛星があるのですが、夫に対しても家族に対しても敬意を持って接することが当たり前というか、心がけていることでもあるのですが、夫も私に対してそう接しているというので「一緒にしないで!」と思ってしまいました。
夫の場合は、自分の在り方を変えないまま、柔軟性に欠けるので「できることしかやりません。自分のやり方は変えません」という感じの接し方。
私は柔軟性が強い性質なので、自分のやり方や在り方を変えつつ、調舒星の洩気も重なって自己犠牲的になりがちで尽くす、をやってしまいます。
星の性質の違いだとは思いますが、自分の中での完璧主義を研ぎ澄まして差し出しても、夫や家族は全く気が付かないのです。

星を持ち合わせていないと理解し合えないとよく言われますが、本当にそれがイライラの原因だなと実感しました。
少しでも柔軟に対応してくれたら、協力してくれているなぁと感じることができるのに「やり方を変えない」「そちらが合わせる」的になると、結局私が疲れてしまって、いつもしんどいとか、面倒なことは全て私が尻拭いをすることになってしまい、不満が溜まっていきます。

「やらなくていいよ」と言われたのですが、M-1の決勝ネタじゃないですけれど、「本当にやらなかったら、どうするの?そんなことできる?」と思ってしまいますし、私が「やらない」を選択した部分を夫が担った場合、そこで完結しません。「やらない」時間が先延ばしにされただけで、最終的には私がどこかで「やる」を引き受けることになるのです。
それを説明してもわかってくれない・・・!

難しい!家族の皺寄せ問題。
家族の中で身弱の私が色々引き受けていることに誰も気付いてない。
日々の気付きから算命学の勉強にはなっていますが、辛い。
個人的に、ずっと在り方を変えてほしいと言っているわけではなく、せめて産前産後の大事な時期は、私を優先・尊重してもらいたいと思っているのですが、6人目にしてもまだわからないというか、ガックリしました。。。

助産師さんに「相手に期待するのはやめよう。自分で自分のご機嫌を取ろう!」と言われたので、本当にそうだなと思っています。
出産前に、この皺寄せ問題が解消されるのか?
観察してみようと思います。

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