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ついに桃李が出た!がしかし、この展開はズルいね【随筆】『VIVANT』第4話を観て。

もう、止めてやろうかと思った。
タイトルのとおり、ついに桃李が出てきた。カッコよかった。それはよかった。彼の立場も、それでいい。だが、乃木(堺雅人)のそれはないだろう。展開がズルいというより、どこか許せないところがある。ちょっと混乱したよね汗
うーん。みなさんはどう観ましたか?

あと、野崎(阿部寛)の主人公感が半端ねえ。

いやあ、振り返ればお金を使って、映画級キャストを揃えて、盛大に風呂敷を広げて、そんで都市伝説持ち出して、ミッション:インポッシブルごっこして、この展開はねえ、

もう、観るの止めよう。止めてやる。って、毎回思わされるのか。でも、続きを観ないことには文句も言えない。

乗り掛かった舟だ。と言えばそうだけど、まあ、ドラマは小説と違って垂れ流す、とまでは言わないが、観ているだけ、受動的だし、気に入らなくても1週間寝かせられるからいいよね。これ、小説だったら、とっくに引退してそうだけど、でもやっぱり気になって読んじゃうかも。
ん? ちがうか。
……そうか、分かった!

小説だったら徹夜本! とまでは言わなくても、先が気になって読んでしまう。じゃあ僕はハマっているわけ? 許せないのは、なんでこんなところで終わって、また1週間も待たなくてはいけないんだ!
って。

なんだこれ、どハマりじゃん笑
的外れかもしれないが、浦沢直樹感がある。『MONSTER』『20世紀少年』に近い。これ、共感できる人いるかな?汗

さて、桃李は無事回収したが、
また来週も観よ♪♪ これで〆る。
↓ 第1話の感想も貼っておきま~す(半分は違う話をしていますがww)。

第2話感想 ↓

第3話感想 ↓

追記、第5話感想 ↓

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